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コメント
1件
読み終えたよ……あいうえおさん。 もう、ひよりの寝坊からの逆ギレ、可愛すぎるでしょ😂「先輩がかっこいい顔で寝るから悪い」って、そんな理屈通るかーい!ってツッコミ入れながらも、蓮の優しさと強引さのバランスが絶妙で、ドキドキしちゃった。特に、朝ごはんを膝の上で食べさせられるところ、あれは反則級に甘い…// 悔しがるひよりと、それを見透かして余裕で微笑む蓮の対比がたまらなかった。次も、絶対読むからね!
ぬしでーす
ぬしでーす
ぬしでーす
次の日の朝
蓮(れん)
蓮は低い声でひよりに呼びかける
ひより
ひよりは目をこすりながらゆっくり起き上がる
ひより
蓮(れん)
ひより
ひより
ひより
ひよりは飛び起き枕元のアラームを見る
アラームの設定時間は6時30分
ひより
ひよりはこの時全てを思い出す
自らがスヌーズを止め続け、まるまる31分も寝坊していたのだ
ひより
ひよりは第0話の時に合鍵を取られ
ベッドの上で心身共にズタボロにされた
その日の翌日、ひよりは心に誓った
ひより
そう誓ったはずが、早々に作戦が瓦解してしまったのだ
ひより
蓮(れん)
ひより
ひより
蓮(れん)
ひより
ひより
蓮(れん)
ひより
ひより
ひよりはアラームを何回も止めてたといういかにも子供かのようなミスの恥ずかしさを隠すために理不尽に逆ギレした
おそらく一歳しか違わないというひよりの信念からの健気な抵抗だ
蓮(れん)
逆ギレされた蓮は怒る素振りを見せず ジッとひよりを見つめる
そしてしばらく見つめると蓮は不的な笑みを浮かべ、鼻で笑う
その蓮をみたひよりは蓮の狂気を感じ、背筋を震わせる
蓮(れん)
ひより
蓮(れん)
そういうと、蓮は部屋を立ち去る
ひよりは洗面台に行き顔を洗う
その時、甘い香りがひよりの鼻腔をくすぐる
その香りはドアに近づけばつくほど強くなっていき、ひよりは犬のように香りを辿りドアを開ける
ひより
テーブルの上には完璧な焼き色のトーストや完璧な焼き加減の目玉焼き、 色鮮やかなサラダなどが並んでいた
もちろんのことだが、全て蓮がテキパキと作ったものだ
蓮(れん)
ひより
蓮はキッチンカウンターに腰をかけ コーヒーを嗜んでいた
完全に「できる男」を体現していた
ひより
蓮(れん)
蓮(れん)
悔しさを感じつつも、ひよりはトーストを一口食べる
悔しいが、文句のつけどころがないほどの美味しさだ
ひより
ひより
蓮(れん)
蓮(れん)
ひより
ひよりがごはんを食べていると、いつのまにか蓮は背後に立っていた
ひよりが蓮の気配を察して振り返ろうとした瞬間
ひより
蓮はひよりの脇下に手を通し持ち上げた
そのまま抱き上げられ、気づいたら椅子に腰掛けていた蓮の膝の上に正面から座らされていた
ひより
ひよりは逃げようと暴れるが、蓮の腕がひよりをホールドする
この前の力強い支配とは一変し、優しいが、離さないという意思をひよりは蓮からひしひしと感じていた
蓮(れん)
ひより
蓮(れん)
低く、耳元に直接吹き込まれるような蓮の声
ひよりの心臓は狂ったように脈打ち始める
ひより
ひより
蓮(れん)
蓮はひよりの顎を指先でクイっと持ち上げる
ひよりは至近距離の蓮の目を見る
蓮(れん)
ひより
蓮(れん)
蓮(れん)
ひより
ひより
蓮(れん)
ひより
至近距離の蓮の顔、腰を掴まれているという羞恥心に耐えかね、ひよりは涙目で負けを認める
前の時ほど、キツイお仕置きでもないのに、ひよりは体の奥があつくなる
蓮(れん)
ひより
ひより
抗議しようとしたひよひの唇に、蓮が容赦なくキスをする
彼の舌が強引に口内を進むたびにひよりは「んあ....っ」と小さく鼻を鳴らした
ひよりは彼の胸元をギュッと掴むことしかできなかった
ひより
ひより
蓮(れん)
突然の長く深いキスにひよりの脳内はドロドロに溶かされていた
蓮(れん)
蓮(れん)
ひより
蓮(れん)
結局ひよりは彼の膝の上でトーストを一切れずつあーんさせてもらうと言う甘やかしを受けたのである
朝食後、蓮の膝の上から解放されたひよりは、部屋で着替えを済ませていた
ひより
ひより
合鍵は未だ返してもらえていない
夢原ひより2戦2敗
ひよりの謎のプライドをかけた勝負は まだ始まったばかりだった
ぬしでーす
ぬしでーす
ぬしでーす
ぬしでーす