こえくん生誕記念作品
あさ、眠い目をこすりながら体を起こす。
翌日は日付が変わる頃まで配信をしていたからなのか、まだ少しまぶたが重い。
重いままのまぶたで、横にあるスマホを手に取る
そのスマホからぼくの目に飛び込んできたのは、沢山の人からのお祝いだった
”こえくんお誕生日おめでとう!”
”こえくん生まれてきてくれてありがとう!”
こんな言葉がぼくの目に沢山飛び込んでくる。
でも、もちろんりすなーさんだけではない。
めんばーはもちろん。 こうはいや、せんぱいまで
みんなが僕のことを祝ってくれている。
その事実を目の当たりにし、少し零れそうな涙をくっと堪えた
こえ
そうふっとこえにだして、ぼくの大好きな人達の元へ会いに行く。
ぴーんぽーん
と、インターホンの音が鳴り響く。
くに
と、少し元気な落ち着いた声が聞こえた。
くに
くに
とってもわんこで元気な君は、ぼくに会っていちばん最初に言ってくれたね。
こえ
こえ
くに
その言葉のあとに玄関で靴を脱ぎ、自分の大好きな人達が待っている部屋へと急ぐ
ぱーんっ
と、少し大きな音にびくっとする。
すたぽら
自分の大好きなみんながこうやってぼくをお祝いしてくれている。
目から涙が溢れてしまいそうになるが、ぐっと堪えて、満面の笑みで笑いかける
こえ
言っても言っても足りないような気がするこの言葉。
ぼくは今までこの大好きな人達にどれだけの”ありがとう”を感じたのだろうか
そして、どれだけ伝えられているのだろうか。
ぼくにはそれがわからない。
みんなはぼくの言葉をどう受け止めているのだろうか
ふとそんなことを考えていると、大好きな人達の声が耳に入る
くに
こったろ
ゆう
れる
そうやってみんなは
ぼくの名前を優しく呼んでくれる。
こえ
くに
ぼくの頭の中ははてなでいっぱいだ
ゆう
こえ
こえ
こったろ
れる
れる
れる
こえ
こえ
こえ
そういいながらぼくの目に溜まって涙は、限界を迎えて溢れてしまったみたいだ。
くに
こったろ
ゆう
みんな少し焦っているように見えたが、1度でてしまった涙がそう簡単に止まるわけではない。
ぎゅっ
そんなことを考えていると、なにか、暖かいものに包まれた気がした。
れる
こえ
そういった君は、ぼくより少し小さい背で、泣き崩れているぼくを包み込んだ
いまだけは、君の方が少し背が高い。
れるさんがぼくを優しく包み込んでくれて
くに
そういいながら、くにおは頭を撫でてくれる
こったろ
そう言ってこったんは背中を撫でてくれる
ゆう
ゆうくんはそうやって暖かく、優しい言葉をかけてくれる
こんな時に改めて実感するんだ。
これが、この人たちが
ぼくの
大好きな人達なんだって!
こうやってぼくは、沢山の
”大好きな人達”
に恵まれながら過ごしている
たっくさんのこえおたちゃん
かわいいかわいいこうはい
めんどうをみてくれるせんぱい
そしてなにより
ぼくのことをいちばんそばでささえて
見守ってくれていた
大好きなめんばー
数えだしたらきりがない。
こうやってぼくは
たくさんの
”大好き”
に囲まれながらすごしていくんだなぁ
こえくんお誕生日おめでとう!!
ぎりぎり投稿できて良かった
コメント
7件
え 、 ふつうに感動なんだけど泣ける 😭😭♡‼️ まじらるぴ最高だね 🤝🏻🌟 素敵な作品ありがとう 🤲🏻♡⬆️
投稿 うれちむ っ 🫶🏻´- 平和な 誕生日ですな ... ( 過ぎてます 水さんの 身長 小さい の やつ入れるの好き ... ( ? ) 笑 ほっこりする ... 赤さん少し照れてる 、? の 、かわちむすぎやしません? 神作 ありが ー ちむ っ
ほんとにぎりぎり投稿すぎるすみません