太郎
ギャロス
おぉ。やっと落ち着いたか。あれから、3日後に退院して、その後も1ヶ月間わめきっぱなしだったぞ、
太郎
。。。
太郎
そんなにも、、か。
ギャロス
まぁ、例の看護師は行方不明ってことになってるし、
太郎
そう言う問題じゃないだろ!
太郎
僕が、、、僕が、、、殺したん、、、だ。。。
ギャロス
はぁ。。
ギャロス
そんな事言ってたらよ、、、なにも始まらねぇぞ?
太郎
もういいよ。。もう嫌なんだ!もういっそのこと、、、殺してくれよ
ギャロス
なに言ってんだよ。お前が死んだら、俺はどうすんだ?あ?
太郎
そんなの知らない。これ以上、、、誰も殺したくないんだ。。。
太郎
だから、ほかの人のところへ、、、
ギャロス
いいのか?それで、お前は逃げるのか?罪悪感があるなら、あの看護師のために少しでも生きてた方がいいんじゃねえのか?
太郎
わかんないよ。もう、、、わからない
蓮二
あ!
太郎
ん?
蓮二
なにしてんだよ。こんな公園のベンチで座っちゃってさー
こいつは、蓮二 僕の、、親友だ
太郎
あ、いや、なんでも無いよ
蓮二
そうなのか? いやぁ。それにしてもびっくりしたぜ。お前が事故に遭ったって聞いて、ほんとになんもねぇんだよな?
太郎
あ、あぁ。大丈夫だよ。
蓮二
そうか。。なら良かった。
蓮二
あ、いけね!俺これから塾。
面倒くせぇ。
面倒くせぇ。
蓮二
無理すんなよ?
蓮二
じゃあな
太郎
おう
ギャロス
ふーん。友達?
太郎
あぁ。、悪魔、、だっけ?
ギャロス
お?
太郎
僕は、蓮二や、他の人を守る為に、生きる。。
ギャロス
そうか、、、
ギャロス
?!
ギャロス
早速その悪魔がお出ましだぜ
???
クックック
???
うまそうな匂いダァ
???
俺に食わせろぉ
太郎
な、な、なんだよ。こいつは!?
太郎
おい、あ、嘘だろ? ば、ばけもん、じゃね、え、、、か
???
ハハハハ
ギャロス
おいおい。そんなにびびるこたぁねぇだろ
ギャロス
こんな無名のザコ早く殺せよ
太郎
そ、そんなの無理だよ!!
歯が立たないに決まってる!
歯が立たないに決まってる!
???
死ねぇ
そう言って、奴は、爪の牙を剥き出しにしながら僕に飛びついた。
???
ひゃはははは
太郎
ぐっ
奴の爪が僕の肩をえぐった
太郎
ッチ
???
いいねぇ。人間の血は、いいねぇ
ギャロス
はぁ。。見てらんねぇなぁ
ギャロス
仕方ねぇ。darknessって叫べ!
太郎
は?
もうこの際どうとでもなれ! だ、darkness!!
もうこの際どうとでもなれ! だ、darkness!!
僕の腕に、 謎の字のようなものが浮かび上がった
作者
お邪魔しまーす
作者
今回はこの辺で終わりたいと思いまーす。
50くらいはーと貰えたら、続き出しまーす。
50くらいはーと貰えたら、続き出しまーす。