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いつも通りの日
特に出かける訳でもないのに
帰りたい という感情が高まった
家事をして気を紛らわせるか
でもそうしたら
とにかくまずは起き上がらないと
ピンポーン
もう阿部さんが来てしまった
阿部亮平
眩しい笑顔の阿部さんがいた
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
こんな恥ずかしい姿を 阿部さんに見られたくない
阿部亮平
もしかして家事代行サービスが ないってこと?
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
モヤモヤの感情のまま
阿部さんを中に入れた。
結局何も出来ないまま
ぼーっとする時間がすぎていく
部屋の外からは
阿部さんの家事をする音が
手際が良くて
笑顔が眩しくて
どんなときも気にかけてくれる
私は、そんな阿部さんが
阿部亮平
阿部亮平
なんで今阿部さんが!?
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
あー、戸惑い始めた
阿部亮平
阿部亮平
と部屋を出てしまった
そう考えても
睡魔には勝てなかった
次がラストです🍀