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主
どうも…主です
主
この度は…投稿遅れてほんっとごめんなさい！！！
主
その割には…内容すかすかですが…見てくれた方ありがとうこざいます！！
主
これから頻度は少なくなります…けど応援してくれると嬉しいです！
主
では！いってらっしゃい！
神柴健三
そういえば、この事件少しだけあの事件に、似てませんか?
恵美まどか
あぁ…確かに
踏分誠一
あの事件って?
恵美まどか
ある女優の娘の自殺か疑惑の事件だよ
踏分誠一
あ〜あれも今回に似てて嫌やな
恵美まどか
けど動画を観る限り顔が見えなかったから、恐らく自殺だと言いたいけど…
水野雫
背中を押したら自殺と同じ体勢で顔が見えない落ち方するもんね
踏分誠一
なんや…偉いむずいな…
恵美まどか
指紋もでてないし、遺書もない
神柴健三
今回の事件時間かかりそうですね…
水野雫
……
水野雫
（ここが現場の…
水野雫
（自殺…いや…他殺…なのか…？
水野雫
（わからない…けど……どうしたら……
__さん。
水野雫
（私は関係ない人だけど…けど…こんなの許されるわけ…
神柴健三
雫さん…！
水野雫
あ…健三…さん…
神柴健三
さん付けじゃなくてもいいですよ…ほんと
水野雫
……慣れなくて
神柴健三
…この事件は我々スワロウテイルが解決します…雫さんの事件では…
水野雫
わかってる…けど…！
神柴健三
……（美怜の遺書を見せる）
水野雫
え…
神柴健三
先程…見つけました
水野雫
じゃあ…もう…
神柴健三
ほぼ…事件は解決…です…
水野雫
自殺なの…？
神柴健三
その可能性が高いかと…
ドンドン…ｯ！
恵美まどか
健三…待って…！
神柴健三
まどかさん…？
恵美まどか
健三…まだその可能性はない
神柴健三
それは…？
恵美まどか
さぁ…答え合わせの時間だ…
篠ノ目悠太
んで…何のよう？
恵美まどか
篠ノ目悠太…だっけ？
篠ノ目悠太
あぁ…そうだ
篠ノ目悠太
もう…美怜が死んだっていうのに…気持ちの整理もさせてくれねぇのかよ…
恵美まどか
君にそんな時間はいらないでしょ
踏分誠一
は？どういうこっちゃ！？
恵美まどか
篠ノ目悠太…君は…恋人の美怜を殺したね？
篠ノ目悠太
は…？
神柴健三
まどかさん！？
神柴健三
一体何を？！
水野雫
……
恵美まどか
そう…この事件は全く難しくも…複雑でもない
篠ノ目悠太
ふざけんな！！恋人が殺されて…俺がどんだけ辛い思いしてると思ってんだよ！！！
恵美まどか
まず…君は朝ここに美怜を呼んだ
篠ノ目悠太
話進めんな！！
恵美まどか
そして__。
推理内容はあまりにも思いつかなかったのでカット
篠ノ目悠太
……そうだよ…オレが殺したよ
菜乃花
なんでよ！！恋人なのに！！
篠ノ目悠太
あいつさ…言ったんだよ…推しに向かって愛してるって…
篠ノ目悠太
俺には言ってくれなかった…
踏分誠一
たったそないなことで！？
篠ノ目悠太
そんなこと！？ふざけんな！！
篠ノ目悠太
俺がどれだけあいつを愛していたか…
篠ノ目悠太
俺がいないとあいつは生きていけないのに…！！
恵美まどか
いい加減…
水野雫
いい加減にしてよ……
水野雫
（胸ぐらをつかみ）あんたの勝手な思い違いで彼女の人生終わらせてんのわかってんの！？
神柴健三
雫さん…！（雫の手を握り）
水野雫
勘違いするのも大概にしろよクズ！！
水野雫
推しに好きって言って何が悪い！？
水野雫
彼女の…趣味をあんたは否定すんのか！？彼女の好きを恋人のあんたが否定するの！？違うでしょ！！
篠ノ目悠太
うるせぇ！！俺だって…俺だって……
恵美まどか
……拗れた愛…だね…
踏分誠一
今回も無事解決やな
神柴健三
貴方大して何もしていないでしょう
踏分誠一
うるさいわ！
水野雫
あはは…（苦笑い）
恵美まどか
珍しく感情的だったね
水野雫
すみません…笑
恵美まどか
いいんだよ…
恵美まどか
健三…送ってってあげな雫のこと
神柴健三
え…
恵美まどか
ほらほら…（ニヤニヤ）
神柴健三
っ！わかりました
水野雫
え、いえそんな送ってもらわなくても…
神柴健三
行きましょう…雫さん
水野雫
え！あ、う、うん…
水野雫
ごめんなさい…素人の私がでしゃばって…
神柴健三
そうですね
神柴健三
貴方には無関係なのに…
水野雫
ほんと…ごめんな…
神柴健三
危険な目に合わせたくないのに…
水野雫
え？
神柴健三
あの時被疑者の胸ぐらをつかんた時ヒヤヒヤしました
神柴健三
もし彼が貴方を殴ったらどうしようって…
水野雫
それは…
神柴健三
（雫の髪の毛についたゴミを取る）
水野雫
っ…！///
神柴健三
すみません…かなり目立っていたので
水野雫
いえ…
神柴健三
家着きましたよ…
水野雫
あ、ほんとだ…送ってくれてありがとうございます
神柴健三
……もう危険な真似はやめてください
神柴健三
貴方が傷つくのは…私もみていられないので…
水野雫
……わかりました
神柴健三
では…
踏分誠一
んぉ…どこ行っとったん？
神柴健三
いえ…誠一くんに教える義理はないかと…
踏分誠一
なんでやねん…
恵美まどか
どうだった〜？デートは笑
神柴健三
ま、まどかさん…！///
踏分誠一
は！？で、デート！？健三が…！？
恵美まどか
（クスクス）
踏分誠一
健三…ど、どういうことや…
神柴健三
とにかく…！もう私はかえりますから！
恵美まどか
じゃあね〜笑
踏分誠一
おい！待て健三〜！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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