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僕はあなたに釣り合わない

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僕はあなたに釣り合わない

1 - プロローグ【はじまり】

♥

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2020年06月30日

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俺は高校1年生のマサだ。 J市のトップ校のS高校に通ってる。

俺はコーラス部に入ってる。しかも全国大会常連校だ。練習はとても厳しい。そんなある日だった。

カイト

いやー、エリカがさ毎日LINEしてってうるさいのよー。

マサ

彼女さん大切にしろよw

こいつは、俺の親友カイト。見た目通り頭脳明晰、模試では全科目校内1位。天才だ。

そして類まれな話術でエリカという彼女を射止めたそうだ。

カイト

他人事みたいに言うなよ😭

マサ

俺からしたら他人事だよw

カイト

くそーっ

カイト

あ、

カイト

そうだ、お前に招待してなかったな。

マサ

なにを?

カイト

カイト

それ皆入ってるぞ。

マサ

おけ

J市内合唱連合とはJ市の高校4校のコーラス部による合同定期演奏会のための連合である。

うちの他に A高校 O高校 H高校 が入っている。

この3校は女声合唱なので男声がいるのはうちだけだ。

マサ

参加っと。

カイト

そんなに意味ないグルらしいぜ。気にいらなかったら退会してもいいぞ。

マサ

おけ

カイトがマサを招待しました

マサが参加しました

レイ

男声さんがこんなに!!

アカリ

男声さんよろぴくねー!

マサ

(入るグループまちがえた)

カイト

よろ!!

マサ

(馬鹿、お前反応すんなよ)

マサ

よろしくです…

こうして俺の恋物語は スタートするはめになった

僕はあなたに釣り合わない

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