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もう一度見上げた景色はあの頃と変わっていた

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もう一度見上げた景色はあの頃と変わっていた

5 - 夜とともに沈んだ気持ち 1

♥

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2023年08月06日

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彩葵

彩葵!

彩葵!!

「はっ!」

私の名前を呼ぶ声がして、目が覚めた。 目を開くと見えてくる見覚えのない天井、そして、聞こえてくる両親の声。

「彩葵!大丈夫?!!」

両親の心配する声が聞こえてきた。

私、死んでないんだ。

見渡せば、病室の中に知らない男性がこちらを心配そうに見ていた。

「海に落ちたところを、あのお兄さんが助けてくれたのよ。」

 「あ、ありがとうございます。」

「いえいえ、意識が戻られて良かったです。では、僕は用事があるので失礼します。」

男性が病室を去るのと同時に、白衣を着たお医者さんと看護師さんか入ってきた。

「意識を取り戻したようで良かったです。こちらも一安心です。ですが、最低でも3日間は入院しなければなりません。」

「娘はどこか悪いところがあるんですか?」

「いえ、悪いところはないのですが、長い間、海に入っていたので、体調に異常がある可能性が見られます。まずは様子見として、入院していただくのが最適かと思いまして。」

「わかりました。どうか娘をよろしくお願いします。」

お母さん達帰るからね「お母さん達帰るからね、ゆっくり休むのよ。」

「わかったよ、お母さん、お父さんも。気をつけて帰ってね。」

両親とお医者さん達が出ていった後、

私はまた目を閉じた。

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