五条悟
ふあぁ
思わず大きなあくびが出る
五条悟
(ここ最近、出張続きでベットで寝てないからな…)
五条悟
!
○○の背中が見える
五条悟
〇…!
後ろから走ってくる足音が聞こえる
五条悟
?
声をかけるために挙げた手を降ろしながら後ろを向く
走ってきたのは野薔薇だった
そのまま僕の横を通り過ぎ向かう先は…
釘崎野薔薇
○○!!
△△○○
はぁ…
私は手に持っている剣を見つめながらため息をついた
釘崎野薔薇
○○!!
△△○○
ピャッ!!!
いきなり肩をつかまれ思わず変な声が出る
釘崎野薔薇
ククッ!変な声
△△○○
⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
△△○○
おはよう…
釘崎野薔薇
おはよう!
釘崎野薔薇
ねえねえ、このお店良くない?
そう言いながらスマホの画面を見せてくれる
可愛いカフェだ
△△○○
かわいい!
釘崎野薔薇
でしょ!今度二人で行かない?
△△○○
いいの!?
釘崎野薔薇
もちろん!
五条悟
(野薔薇め!僕が最初に声をかけようと思ったのに…)
五条悟
何話してんの?
△△○○
!
釘崎野薔薇
なんでも…
そう言うと野薔薇ちゃんはスマホを隠し、私の抱き寄せ先生から遠ざける
△△○○
(,,• •,,)!
五条悟
えーーー
五条悟
そういえば、硝子から聞いたよ
五条悟
反転術式使ったんだって?
釘崎野薔薇
そう!ほんとにすごかったの!!
△△○○
ありがとう…
△△○○
(…。)