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リミー
前回のあらすじ
リミー
多田さんの昔話
リミー
それでは第7話、始まります
修
あれ、違った？
リミー
違いますよ、
リミー
びっくりした...
修
あ、そう？
リミー
ていうかなんで私が...
修
だってリミー包帯ぐるぐるじゃん？
リミー
人のこと言えないですよ
リミー
颯さんもそうなんですか？
修
リミーが教えてくれたら教えるよ
リミー
うっわ
リミー
まぁでも私は虐待されてませんよ
修
なんだ
リミー
あ、そろそろ休憩終わるので
修
頑張ってねー
リミー
颯さんもですよ
修
えーやなんだけど
リミー
お金ないとモテませんよ
修
それは...ちょっと困るなぁ...
リミー
ならさっさと行きますよ
修
今私椅子と体が引っ付いてるから無理ー
リミー
椅子ごと行きますか
修
えぇ？
リミー
それが嫌ならさっさと歩いてください
リミー
3歳児でもできますよ
修
え〜やだやだやだやだやだやだ
リミー
はぁ...
リミー
もういいや、じゃ、
修
え、あ、ちょ！
修
行っちゃった...
修
もしかして私って良くない先輩？
リミー
分かってるならさっさと働け、カス
修
酷い！
修
今ので私の心が傷つきましたー
リミー
貴方のその発言で今火星で小爆発が起きました
修
バタフライエフェクト過ぎない？
リミー
もう1回小爆発起こしたいんですか？
修
しょうがないなぁ
リミー
次サボったら社長に伝えときますね
修
それはやめて！
リミー
今戻りました
修
襟掴まなくても良くない？
リミー
逃げるので
修
そんな認識？
睛
兎に角新しい仕事が入ってる、さっさとやるぞ
リミー
はい
修
はーい
To be continued
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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