家に帰ってもまだ
瑠色が渡してきた封筒を
開けることができなかった
それは、
その封筒は、鈴が私に宛てたもの
だったから…。
笠原 真珠
笠原 真珠
笠原 悠真
笠原 真珠
笠原 真珠
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 真珠
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
瑠色が示したのは
青い封筒だった
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
私は恐る恐る封筒を開ける
中には、紙が入っていた
内容は…
悠真へ
何から伝えようか迷うけど
まずは、
ごめんなさい
かっとなって
言いたくないこと言っちゃった
悠真を傷つけました
悠真は、気づいてたかな
瑠色くんね、
本当は、
悠真をおいて走って瑠色くんと
学校に行って
キスしたときも
悠真のこと話してた
その時だけじゃないよ
ずっとずっと
私より悠真なんだよ
笠原 悠真
ハッキリ言うとね
瑠色くんは
悠真のことが好きだよ
笠原 悠真
わかってたのに
無理やり彼氏にしててごめんなさい
って伝えといてね
それと、
悠真…本当に酷いことを言ってごめん
多分、明日の今頃私はここにいないけど
悠真は、明日へその先へも
進んでね
ずっとずっと友達でいてね
こんなさいてーな友達
もう友達じゃないかもだけど
私は、悠真が大好きでした
今も好きだよ
瑠色君に、ちゃんと気持ち伝えるんだよ
ありがとう
鈴。
笠原 悠真
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
笠原 悠真
坂田 瑠色
坂田 瑠色
笠原 悠真
笠原 悠真
笠原 悠真
END
続きが読みたかったら
♡が10000でかきます
書く気が無いので
♡が多いんですよ笑笑
コメント
1件
書く気が無くて1万なのに、上を行ってる(笑)