この作品はいかがでしたか?
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主
主
主
主
主
主
主
主
主
深夜遅い、べるの部屋
べる
(なんでだろ...ぅ.....)
べる
[ハァッ....ハァ](過呼吸になっている)
べる
べる
※起き上がって、部屋を出る。
※○○の部屋
べる
ななし(ななっし)
(私は、目の前で寝ているななっしーが、とても美味しそうに感じた。)
べる
[ドサッ](覆い被さった音)
べる
(私は、小動物のように美しいななしの首に噛みついた。)
べる
ななし(ななっし)
(私は、ゆっくり、ゆっくりとななしの血を吸い始めた。)
ななし(ななっし)
(起きちゃった....でも...)
べる
(私は飲み続ける。ななしの血を)
ななし(ななっし)
(苦しそうなななしの顔を見て、私は愛らしいと思ってしまった。)
べる
(あぁ....ななしは抵抗してるんだなぁ....)
ななし(ななっし)
だんだん、ななしの抵抗する力が減っていく。
べる
(私が離した時点でもう遅かった。)
べる
私はななしに触れる。
べる
あは.....は
べる
(ごめん 相棒)
べる
私は冷たい相棒を抱いて、私の片割れ(相銃)を。
べる
マルベロちゃん
私はリビングに降り、いつものようにおはようを言う。
でも、皆の表情は暗かった。
マルベロちゃん
皆から話を聞いた。
マルベロちゃん
私は思わず涙してしまった。
マルベロちゃん
べるちゃんも居ないらしい。
生き返るんじゃないのだ?
マルベロちゃん
べるちゃんの銃も、一つだけ残っていた。
マルベロちゃん
私は吠えた。狼のように、
それに共鳴するように、爆発音が聞こえた。
マルベロちゃん
私の嘆きが爆発したように
私.....いや、私たちは走る。その現場へ
マルベロちゃん
臭い...
マルベロちゃん
咳き込んでしまった
怖い....
マルベロちゃん
いつ、どうなるのかが。
凸さん
さも
皆が頑張ってるのに....
凸さん
さも
数時間後....
しぇいみ
あふぇ代理(キタゾノ ルリ)
しゃけぱーちゃん
マルベロちゃん
私は残念だけど、諦めたのだ。
べる
私は....血を流しながら....
暗い場所に、一人横たわっていた。
べる
痛い.....
すんごく...痛い
べる
"相棒"の相銃と.....私の相銃を持ってさ....
べる
べる
べる
べる
痛い.....痛い....
でも.......
べる
べる
呪ってよ、名無し
コメント
1件
気長に待つんだなもねぇ