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この作品は鈴.。@様との合作です こちらは2話となっておりますので鈴様の方で投稿されているPrologue&1話を先にご覧下さい

第2話

八重雲

コンコンッ

リビングから聞こえる賑やかな声とは真反対の静かな部屋にノック音が響く

nk

は~い?

kn

きんときで~す

お友達が来たみたいだなw

うるさい、お前には関係ないでしょ

ふ~ん...そういうこと言っちゃうんだw

kn

...入ってもいい?

nk

あッ...いいよ!

きんときに返事を返すまでに少し間を開けてしまい、俺の人格と名乗る奴に怒気を感じつつもなんとか抑える

kn

横失礼!w

きんときが俺の隣に座ると同時にそう言った

nk

それで?なんか用?

kn

用がないと来たらいけないの?w

nk

そんなことは無いけどw

kn

まぁ話したいことはあるけどねw

nk

あるなら最初からそう言えよw

kn

普通に疑問に思ったから、w

kn

で、話なんだけどさ

さっきまで笑っていた彼の表情は急に真剣な表情に変わる

kn

nakamu、体調悪い?

nk

...ん?

俺は想定していなかった質問をされて頭にたくさんのクエスチョンマークを浮かべる

nk

全然、元気...だけど

kn

俺の気のせいか...

nk

俺のどこを見て体調が悪いと思ったんだよw

kn

朝食...

nk

...あ、

きんときに"朝食"という単語を言われ先程の出来事を思い出す

kn

いつもなら尋常ではない速度で食べ終わるのに今日は残そうとしてかたから、...

kn

しかも、nakamuの大好きな甘味なのに...

少しディスられた気がしたが俺は気にせずに言葉を返す

nk

昨日あんま寝てないからかな...w

nk

ほんと、今日は少し食欲なかっただけだからw

kn

nakamuがそう言うなら...

きんときが納得のいかない様子でベッドから立つ

kn

俺、部屋に戻るけどなんかあったら言ってね?

nk

うん、ありがと

きんときが俺の部屋から出て行き、ドアが閉まった

友達なのに嘘ついてよかったの?w

嘘なんてついてない

たくさん寝てたし食欲も全然あったでしょ

それはきんときに心配かけないための優しさだよ

嫌いなものを頑張って食べたのも?

今日はおかしかったの!いつもは美味しいもん...

本当に?

きりやんの料理が不味かったんじゃないの?

きりやんの料理は絶品だよ...!

嘘ばっかw

そんなんだからみんなに嫌われるんだよ?

嫌われてなんかッ!

それはどうだろうね

はッ...?

誰がいつ、nakamuを嫌いじゃないって言った?

それは...

ほら、答えられない

みんなは嫌いなんて言わないからッ!

確かに、言わないかもしれないね、あいつらは優しいから

でも本心では嫌ってるんじゃないかな?

......

あれ、言い返せなくなった?w

俺はこいつと話すのが嫌になり無視をする

だが、もう1つ理由があった

少しだけ、嫌われてないか不安になったから、誰かに会いたかった

nk

(そうだ、きんときのところに行こう)

nk

(なんかあったら言ってって言ってくれたし)

そうはさせないよ?w

...は?

Nakamu?

代わっちゃったw

代わっちゃったじゃねぇだろ!

もっかい代われ!

俺が代わりにきんときのところ行ってあげるから

大人しくしろって言ったばっかじゃん !!

大丈夫だってw

お前よりは大人しくて冷静だからさ?w

サラッと俺の事うるさいって言ってね?

...行こっと

Nakamu?

きんとき~入るね

そう言いきんときの返事も待たずに俺は部屋に入る

kn

突然だなぁ...w

kn

やっぱり体調悪かったりした?w

Nakamu?

全然元気だよ?w

kn

ならよかったw

...ねぇ

代わる気になった?

いや、俺この部屋に何しに来たんだっけ

nk

(本当のこと...言わない方がいいよな)

暇潰し

へ~...暇潰しかぁw

それは楽しそうだね

俺は何故か、こいつがニヤリと笑ったような気がした

幻影崩壊/Phantom Collapse_

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コメント

9

ユーザー

えへへ…えへへへへ(壊)

ユーザー

あっ…待って月とスッポンだ…w え、神超えてもう何司ってるんですか()

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