/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
天野
ここがロボロが住んでる所かな
電車を乗り約10分 待ち合わせの駅に着くことができた
しかしあたりを見回してもロボロさんらしき影は見えなかった
天野
(うーんここのはずだけどな)
天野
(取り敢えずLINEしよ)
天野
ロボロ〜駅着いたんだけどどこら辺にいる？
ロボロ (同級)
ん？もう着いたの
ロボロ (同級)
ちょと待ってな、すぐ迎えに行くから
天野
はーい
ロボロ (同級)
あ！いた
ロボロ (同級)
天野さん〜
LINEから数秒後奥の方から走ってロボロさんが迎えに来てくれる姿が見えた
天野
ロボロ！
ロボロ (同級)
お待たせ
天野
待ってないから大丈夫だよ
ロボロ (同級)
そんならよかった
ロボロ (同級)
それじゃ行く？
天野
いこ！
ロボロ (同級)
天野さん私服もかわええな
天野
ｯ
談話して歩いていると急に真正面からそんな事を言われてしまい反応に困ったのと同時に少し嬉しかった
ロボロ (同級)
あったｯ！此処や！
人気のカラオケ
人気のカラオケ
ロボロ (同級)
天野さん行こうや〜
天野
ん！
天野
(俺の顔あっつｯ)
天野
ロボロこの知ってる？
ロボロ (同級)
ん〜？
ロボロ (同級)
知っとる知っとる
天野
これやろ！✨
ロボロ (同級)
ええよー
ロボロ (同級)
〜♪
天野
〜♪
彼はとても声が良く歌もとても綺麗だった
プルプル
ｶﾞﾁｬ (電話を出る音
ロボロ (同級)
わかりました
ｶﾞﾁｬ (電話を置く音
天野
もう時間？
ロボロ (同級)
そうらしい
気づけば入室してから3時間が経っており俺たち2人は急いで帰る準備を進めカラオケを去った
ロボロ (同級)
いやー楽しかった
天野
わかる！
天野
罰ゲームなのにこんなに楽しんでいいんかな笑笑
ロボロ (同級)
ええやろ！
ロボロ (同級)
今頃大先生はこの命令出した事を後悔してるで笑笑
天野
あはは笑笑
ロボロ (同級)
またこうしてゆっくり遊べたらええなぁ
天野
次は我々部全員で行きたいね
ロボロ (同級)
ロボロ (同級)
せやな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
