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主
※注意※ 学パロ、兄弟パロ（兄:Kn、弟:shk） Kn陽キャ 付き合ってない shkいじられる
廊下である人を待っていた。
すると、いつもだったら関わることのない人たちが俺に近づいてきた。
モブ男
背中には壁、周りはその人の連れのせいで逃げ場がない。
モブ男
右肩を思いっきり押され、転けそうになる。
シャークん
そう言い放った瞬間、俺を囲んでいた奴らが大笑いした。
モブ男
モブ太
モブ美
モブ子
ひどい罵声を続けて浴びせられる。
普通に結構傷ついたし、きんにぃが馬鹿にされているみたいでイラついた。
シャークん
もう話は終わりだと思い、この場から離れようとした。
モブ太
手首を力強く握られる。
こいつの馬鹿力のせいで、痛みが伝わり赤くなっているだろうと思う。
シャークん
反抗したら最悪なのは分かっているが、待ち人のほうが怒らせたら面倒くさいので、勇気を振り絞って声を出す。
モブ男
モブ男
遠くから爽やかボイスが聞こえてくる。
きんとき
そう俺が待っていたのは、コイツらが言っていた俺の兄。
俺の近くに来たきんにぃは、俺の握られている手首に気がつくと少し表情が変わった。
きんとき
モブ太
きんときは表面上では笑っているけれど、目の奥には怒りの感情がある。
だからか、こいつらに無意識かは知らないが圧をかけている。
きんとき
モブ美
きんとき
フフフと嘲笑い、口元の方に手を向けている。
モブ男
きんとき
無言で話しかけてきたやつに圧をかけるきんとき。
モブ男
危険を感じたのか、走って何処かに逃げていった。
きんとき
俺の方を掴んで、心配してくる。
シャークん
きんとき
”俺のしゃけ”ってなんだ…？
シャークん
きんとき
逃げる俺に後ろから抱きついてくる。
きんとき
待っていた理由は俺が弁当を忘れたので、きんにぃが持ってきてくれたから
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
抱きつく力を強くしてくる。
助けてくれたので許すだけど、今日許したら明日も言ってくるんだろうなと思う。
そして、きんにぃと俺はきんにぃのクラスに向かっていった。
主
主
主
主
主
Next. ２０００♡ ２コメント
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