俺は…ユナとアラスターにゆっくり近づいた
血の付いた鎌を引き摺りながら…
シャールド
…
アラスター
…
ユナ
ビクビク_
シャールド
な~に怯えてんの~♡
シャールド
何も怖くないよ♡
シャールド
すぐ…楽になるだ~け♡
アラスター
シャールド…
シャールド
…
アラスター
私が…悪かった…
アラスター
いや…
アラスター
私達が悪かった…
シャールド
……
は…今更…
何言ってんの…?
シャールド
今更……
シャールド
もう、遅いよ…
アラスター
……
アラスター
でも…本当に…後悔しているんだ…
アラスターゆっくりと俺に近づいた
シャールド
っ…
アラスター
さぁ……
アラスター
おいで…
シャールド
ぃや…いや…
シャールド
嘘だ…
アラスター
大丈夫…チャンスはある…
アラスター
もう一回…
アラスター
私たちと一緒に……
アラスターが言いかけた時
バンッ”
シャールド
ッ…ゴフッ……
俺は撃たれた
シャールド
ふ“ーッ…
俺はふらついた
シャールド
…フラッ、
アラスター
ッ…!
アラスターは倒れかけた俺をキャッチした
アラスター
シャールド…?
シャールド
……
アラスター
シャールド”ッ…!
チャーリー
……
エンジェル
……
ヴァギー
……
ハスク
…
シャールド
あら“ す た”ッ ぁ…
アラスター
ッ…!泣
シャールド
ごめ “… っん”…
そうして俺は息を引き取った
アラスター
シャールド……
ギュッ
アラスターは俺を優しく抱いた
アラスター
……
アラスター
ユナ……
ユナ
ビクッ…
アラスター
お前を……
アラスター
◯す”ッ…
そう…俺を◯したのは…
ユナだったのだ…
END