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翌日ベッドの中で頭痛と戦いながら天井を見つめる。
◯◯
そういえば上鳴君。私に声をかけて仕事に行った。
◯◯
ため息しても1人。とりあえずベッドからでる。
◯◯
メモに書かれた食事のありかと、頭痛薬。 ありがたく食事を終えた頃にはお昼を過ぎていた。
というやり取りをして再びベッドに。
上鳴
◯◯
ベッドから這い出る。顔も髪もぐちゃぐちゃだけど、もういっかって思ってたら。
上鳴
◯◯
差し出されたバゲットハットを被り、街へくり出す。
上鳴
◯◯
上鳴
楽しそうに食材を選ぶ横顔に。
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
帰宅後。
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
ごはんをよそっていたら、すっぴんもかわいいねなんて言われて、不覚にも心が舞い上がりそうに。
◯◯
上鳴
心も体も満たされた食事なんて久しぶりで。会話が弾む。
食後、2人で片付けながら。
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
片付け終わったところで、笑って上鳴君はお風呂に入りにいった。
◯◯
毛布をとってきてソファに寝ころぶ。
◯◯
上鳴君は夜勤で、入れ違いになるから玄関にあるスペアキーを持ってていいと言ってくれた。
◯◯
あんなに寝たのに、まだ眠気が襲ってくる。
◯◯
気づいた時には、ベッドに抱き下ろされていて。
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
今日から2人は仲良くベッドで寝ることになった。