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そうして、次の日の朝…
シン
りゅう
僕らは、学校に行くことになった
…理由は、ティラミスさんを見つけるため
アルト君が言うには、ティラミスさんとの連絡が全然取れないらしい
だから、僕らで探しに行く
アルト
シン
りゅう
アルト
アルト
シン
りゅう
シン
シン
シン
シン
りゅう
アルト
シン
その瞬間だった
りゅう
シンの顔に…
アルト
シン
りゅう
??
アルト
??
シン
りゅう
??
りゅう
シン
そうして、シンが攻撃を放つ
だけど…
シン
直前で避けられてしまった
そして…
??
シン
それを、シンは避ける
??
??
シン
…シンはそれも避けるけど、飛んで避けてしまった
そしてそこに…
??
大きな火球が出てきて…!?
シン
りゅう
…直撃だった
アルト
りゅう
良かった…
そして…僕は…
りゅう
??
りゅう
??
??
??
落ち着け…
この人は、強い
シンも能力を使っていなかったけど、この人も能力を使った感じがしなかった
ていうか、シンは使わなかったじゃなくて使う暇がなかった
それぐらい、あの人の速度は速いってことだから…本気で行かなくちゃ
そうして、僕は…真剣を構える
そして…
りゅう
??
覚醒はこの前にも使ったけど、効果は自分の身体能力を一気にマックスまで上げることのできる技
簡単に言うなら…人は100%の力を使うとね体が持たなくなっちゃうから制限が掛かっている…
その制限をなくす…という感じ
りゅう
??
??
りゅう
この人なら…やりかねないかもね…
それだけの実力を…この人は持っている
…それでも
りゅう
僕は…この二年間、実力をつけてきたんだ…
そう、あの日…ティラミスさんがいなくなってから…そして…あの人に出会ってから…
僕は、修行を毎日続けてきた
だからこそ…
りゅう
僕は、この人の背後を取ることに成功していた
…けど
??
…後ろを向いていたのに、かなりの速度で刀を振ったのに
完璧に…避けられてしまった…
りゅう
??
その瞬間…