梵天との決戦を控えつつも、ラット 探りは始まった。
涙愛
イザナ
イザナ
涙愛
涙愛
イザナ
涙愛
涙愛
イザナ
涙愛
何か怒ってるような…?
私、何か言ったか、?
たまにめっちゃ不機嫌になるよな、
涙愛
イザナ
これ以上聞いても無駄か、
涙愛
涙愛
イザナ
涙愛
涙愛
ポンポンッ、
イザナ
涙愛
さっきから何なんだ…?
ただ頭ぽんぽんしただけなんだが…?
む…?男女でこれは意識するものなのか、?
イザナ
イザナ
涙愛
イザナ
んだコレ…めっちゃ暑ぃ…
イザナ
火照った頬の熱は下がる訳もなく 寧ろ向上していくばかりだ。
イザナ
千冬
イザナ
千冬
イザナ
いや待てよ…今此奴に言えば、、
まるで俺が彼奴を意識して赤面してる みてぇじゃねぇか…!
俺は彼奴をそういう目なんかで見たことは…
イザナ
千冬
千冬
千冬
ありましたか?
イザナ
彼奴のことは…!!
千冬
取られちゃいますよ?笑
此奴…!!No.3の分際で俺のこと 馬鹿にしやがって…
イザナ
千冬
千冬
俺、すぐに負けそうですね…笑
イザナ
千冬
千冬
イザナ
…は、?此奴、なんて…
涙愛が…好き…だと…、?
…なんだよ、ソレ…
何か…スッゲェ…
イザナ
モヤモヤする、、
イザナ
千冬
隙はないですかね(ボソッ
涙愛
最近吸わなかった煙草。
吸うとよくむせるから自分から 手を出すことはあまりなかった。
涙愛
部下
涙愛
涙愛
ふと、窓の外を眺める。
窓枠に四角く切り取られた空。
それはまるで1枚の額縁の中の絵のようで。
涙愛
肘を立て、窓の外をより一層 じっくりと見つめる。
そんな彼女は何処か迷っている様な
悲しそうな、そんな雰囲気をしていた。
…数分がたった頃
部下
涙愛
部下
涙愛
涙愛
涙愛
マイキー
涙愛
カチャッ
涙愛
マイキー
涙愛
涙愛
涙愛
マイキー
涙愛
マイキー
マイキー
涙愛
マイキー
マイキー
マイキー
涙愛
涙愛
お金も住む所も友達もいなかった。
マイキー
涙愛
トコトコ…
涙愛
と、万次郎の耳元で呟いた
マイキー
涙愛
涙愛
涙愛
涙愛
最っ高じゃない?♡
マイキー
涙愛
涙愛
なんてなかったんだよ…笑
涙愛
涙愛
友達もいてさ、帰る場所もあって…
涙愛
涙愛
ツーッ…ポタッ___ポロッ
マイキー
涙愛
涙愛
幸せだった瞬間が
涙愛
涙愛
涙愛
でも関係なくその辺に捨てる
涙愛
マイキー
マイキー
居たのはお前と母親だけ
マイキー
探すも嫁は手遅れ
マイキー
は?何それ…そんなの知らない。
此奴が言ってることは事実…?
私は……
涙愛
マイキー
水掛け論にはなる
マイキー
幸せにしてくれるとは思えない
涙愛
マイキー
マイキー
居場所になれる様にするから…
もう信じるものなんて何も無い。
どーせ結局捨てられる。
"私達の苦痛は私達にしか分からない。"
涙愛
涙愛
涙愛
マイキー
そう。もう全部手遅れ。
戻れもしなければ、進めもしない。
一生この"鎖"は私に付き纏う
涙愛
涙愛
マイキー
涙愛
マイキー
春千夜
蘭
コツ…コツッ…
涙愛
まずい…早く…殺さないと…
涙愛
ガクンッ
あれ、?なんで…?
殺せない…
春千夜
春千夜
そんなの知ってる…だけど…
涙愛
蘭
涙愛
コツ…コツ…ピタッ__
蘭
蘭は涙愛が銃を持ってる手を 動かし、自身の心臓に突きつけた。
涙愛
蘭
蘭
殺せよ
涙愛
𝐧𝐞𝐱𝐭…💬 × 2 ♡× 4 0 0 𓈒 𓏸
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コメント
2件
イザナ!!!!!!やっと気づいたか✨ 千冬いい奴だね😭 涙愛ちゃん……
(´。✪ω✪。 ` )✨