紫吹 蘭
はぁ〜、困ったなぁ。
霧矢 あおい
どうしたの蘭さん?
紫吹 蘭
え!あ、実はまだ私のドレスが出来ない見たいで、それがプレミアドレスでね。
霧矢 あおい
そうなんだね
星宮 いちご
だったら私たちが手伝うよ。
紫吹 蘭
ありがとういちご。でも良いわ。じゃあね二人とも。
霧矢 あおい
う、ううんじゃあね。
星宮 いちご
どうしようかあおい?
霧矢 あおい
でもね、私に言われても。
星宮 いちご
私考えたんだけどねあおい。
霧矢 あおい
うん
星宮 いちご
一回美月さんに頼む?
霧矢 あおい
何で?美月さんは、関係ないでしょ?
星宮 いちご
でも「あの人なら良い天安を考えてくれるんじゃないかなぁ」って?
霧矢 あおい
そうかなぁ?
霧矢 あおい
でも良いかもね。
星宮 いちご
でしょ。
霧矢 あおい
明日の朝美月さんに言いに行く?
星宮 いちご
うん
星宮 いちご
そういうことなんです美月さんどうしょう。
神崎 美月
それは本人はどう思うんだろうね?
霧矢 あおい
私はいちごと同じ意見です。
その時蘭が現れた
紫吹 蘭
何の話だ?
星宮 いちご
あ!蘭ちゃん。
霧矢 あおい
実は貴方のプレミアドレスの話でね話してたの。
紫吹 蘭
それなら大丈夫。
星宮 いちご
何で?
紫吹 蘭
実は、私のドレスを作っている方がいっぱい考えて「コレだ!!」って言うカードを作ってくれたんだよね。
霧矢 あおい
じゃあ良かったね蘭ちゃん。
神崎 美月
蘭ちゃん良かったわね。
紫吹 蘭
あぁ~、ありがとう皆。
有栖川 おとめ
ねぇねぇ、何の話?
星宮 いちご
おとめごめんなんでもない話。
有栖川 おとめ
何で謝ったりするの?
星宮 いちご
何でもないよ。
藤堂 ユリカ
さぁ、皆さん私に会いったくてよ。
星宮 いちご
誰?
紫吹 蘭
藤堂ユリカだよ。
霧矢 あおい
あ!藤堂ユリカ様!!
有栖川 おとめ
ユリカちゃんこんばんは
藤堂 ユリカ
えぇ~、こんばんはおとめ
藤堂 ユリカ
そういえばこの前の事誰にも言ってないわよね?言ったら血を吸うわよ。
有栖川 おとめ
言ってないよ。
藤堂 ユリカ
なら、いいけど。