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こんにちわ、こんばんは。

今回は早めに投稿することが出来ました。

大まかな流れは考えられているので

今のペースで3話くらいは出せると思います。

それでは本編へ、どうぞ。

で、なんのために集まったんだっけ?

最終確認のためだ。

そう。じゃあ進めて。

明日の18時から各所で同時に仕掛ける。

それぞれ担当する幹部は把握していると思うが…

各所の代表者しか居ないけど?

一人が聞いていれば十分だろ?

…続けて。

日晴

終わったらどうすればいいですか?

ギィ

支部に集まってくれるとありがたい。

らしい。

私は色々あるから助け求めてもいけないから。

あんたたちを助けてられるほど余裕ないから。

依存されても困るし。

お前が主戦力なんだが。

なんでそんなに弱気なんだ?

まさか前日になって怖気付いたか?

そのくらいなのかw

黙れよ、真。

薫、やめた方が…

お嬢が何を…

余計な事言うな、薫。

何回言えばわかる。

でも…

お前に何がわかる。

ずっと側にいたからわかる、とか言ったら…

わかってるよな?

何か言えば?

わかっている…つもりだ。

つもりで喋んな。

…でなんか文句がおありで?真さん?

…いや、ない。

そう。

日晴

あの…思ったんですけど、

日晴

俺ここいてよかったんですか?

ギィ

確かに…俺と「ノワール」しかいないしな。

それはどっちの意味で言っているの?

ギィ

…チーム名だ。

もう無い名で呼ぶな。

えーと…

確かに浮いてるかもだけれど…

代表者ってことでいいのでは?

日晴

そうですね…

へーこんなところあったんだ。

一応な。

牧、お茶頂戴。

わかりました。

キッチンならそっちです。

ありがとうございます。

日晴

あの…聞いていいのか分からないんですけど、

日晴

「ノワール」って先輩とは違うんですか?

…聞いていいのか分からないなら聞くな。

日晴

でも…

ギィ

気になったことはしょうがない。

お嬢様、お待たせしました。

牧、昔話が終わったら呼んで。

…わかりました。

なんなんだ、あいつは。

原因は貴方でしょうっ!

貴方が余計なことをしなければ!

牧、わかるが抑えろ。

お嬢様は…まだ人を信じれた!

こっちからも聞くが…

なんで捨て駒だとわかっているのについていく?

真…お前っ!

牧!

落ち着け。

お前にしては珍しい。

…薫が説明してください。

私は冷静に喋れる気がしない。

わかってる。

本人がいる前でこの話をするのは初めてだな。

何回もあってたまるもんか。

先に、こちら側の視点で話す。

その後、当事者側で話してくれ。

……しょうがない。

お疲れ様でした。

凄いところで切りましたが、キリが良いところまで書くと二話分くらいの量になってしまうので切らせていただきました。

side麗もいい感じに進んでいるので、もう少しお待ちください。

それではまたお会いしましょう。

マフィア物語Ⅱ -血濡れた絆、千年の契り-

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