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夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
その時の記憶は今じゃ覚えてない
けどただただ逃げてたことは覚えてる
なんで逃げてたんだっけ
もうわかんないや
たしか,,,やっぱり思い出せない
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
夏巡 燈嘩
思い出した
確か鬼から逃げてた,,,
ような気もするけど,,,違うような気もする
ッ そうだ 家族から逃げてたんだ
いっつもお母さんから殴られてた
だって『躾』がなってないって
夏巡 燈嘩
私は夏巡家の末裔
そりゃあ毎日 教師がついてて
勉強!勉強!って
『良いお嫁になれ』って
五月蝿かったなぁ
勝手に婚約者も決まってただその婚約者のためだけに
こんなに痛い思いして
幼少期はそうだった
そんな私にある人が来たの
その時は私が『鬼殺隊』になるなんて
思ったことなかったなぁ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
そう私を救ったのがこの二人
今でもお世話になってる
この二人がいなければ
私は今どんな生活をしてるんだろうね
胡蝶 しのぶ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ
夏巡 燈嘩
胡蝶 しのぶ
冨岡 義勇
胡蝶 しのぶ