一覧ページ

嫌われ者の私は吸血鬼

第8話 - 後編

1,542

2022年03月26日

#梵天吸血鬼

#東リべ #梵天 #夢小説

#とうりべ夢小説

#嫌われ

#いじめ

うさみ

アダム

だーかーら

アダム

お前がきゅうけ、、

○○

バッ(アダムの口を塞ぐ)

アダム

ﾑｸﾞｯ((

万次郎

どうした？○○

○○

あ、いえっ…

ココ

それより○○がなんだって？

○○

に、にいさま！！

アダム

なんだよ〜

○○

い、言わないでください(ﾌﾙﾌﾙ)

竜胆

あﾞー？なんでだよ

蘭

気になるんだけど

アダム

はぁ、言えてないのか…？

アダム

お前どうやって生きてきたんだよ

アダム

放置したら"死ぬ"かもしれないんだぞ？

全員

……は！？

春千代

どういうことだよ！！○○

鶴蝶

説明しろ！！○○

春千代が○○の方を掴む

○○

ﾔｯ…こわい、、(涙目)

春千代

あ、わr…

竜胆

なんだよ、はっきり言ってくれ

竜胆が○○に近づく

○○

ｱﾞｯ……むり、、ごめんなっごめんなさい……！！

アダム

ちょっとお前ら…

○○

ﾊｯﾊｯ…ｶﾋｭｰｶﾋｭｰ……

○○

い、きが、、ﾊｧﾊｧ

○○が過呼吸になる

アダム

○○はまだ男が怖いんだよ！！

アダム

俺が部屋まで運ぶ、、案内しろ。

ガチャ

万次郎

ここだ。

アダム

助かった、ありがとうボス？

万次郎

無理に呼ぶな。万次郎でいい

○○

ﾊｯ…にい、さま？ﾊｧﾊｧ……

アダム

悪かったね。少し休め。

○○の顔を手で覆う

○○

ｽｩｩ…

○○を運び終わって部屋に戻ってきた

○○以外は全員ここにいます

鶴蝶

おい、アダム

アダム

…なんだね？

鶴蝶

その、○○のことについてだが。

アダム

あぁ。時期に分かるさ。

万次郎

お前からは言ってはくれないのか？

アダム

○○本人から聞いた方がいい。

アダム

あの焦りようはかなり気にしているようだしね

ココ

そんなに重要なことなのか？

アダム

ん〜○○にとってはね。
僕はそんなに悩んだことは無いよ

アダム

○○は少しトラウマがありすぎる

全員

……

春千代

悪かったよ…○○のこと。

春千代

つい、でけぇ声出しちまった

アダム

○○に言ったらどうだい？

春千代

……おぅ

アダム

……もし、○○が自分から言える時が来たら、それを受け入れてあげて欲しい。

アダム

僕らは"普通"じゃないんだよ、それだけは分かっていてくれ

万次郎

……わかった。

万次郎

わかったかお前ら？

全員

御意

数時間後

○○

……パチ(目が覚める)

○○

ここは？

○○

……そっか、過呼吸を起こしたのか

○○

最悪だ、、

　━ドクン━

○○

へっ？、、

○○

ま、ただ……

○○

ﾊｧﾊｧ……

○○

こんどは血です、、かっ……

○○

いやだ、血なんか嫌だ嫌だ……！！

ガサガサ(部屋に置いてある家具などを倒す)

○○

くすり、、

○○

！？！？

○○

な、んで、、ないっ、、。

○○

薬がない、、

○○

耐えろ、、耐えろﾌｩﾌｩ

徐々に牙が出てくる

○○

やだ、、血が、、ほしい…

ドタドタドタ

○○

へっ、？足音が、、

ドンドンドンドンドン(ノック音)

鶴蝶

おい！大丈夫かよ！！？

蘭

すげぇ音したぞ？？

○○

（ﾊｧｯ……もう無理、、。）

アダム

○○。入るよ

○○

だ、いじょうb……

ガチャ

全員

！？！？！？

ココ

お、おい！

そこには変わり果てた○○の姿があった

アダム

こんなになるまで放置して、、。

○○

ヴァ……血、……

全員

……血！？

突然春千代の首元に噛み付こうとする

春千代

ちょ、おい！？○○

竜胆

どーいうこと？○○

アダム

今は理性なんか無いよ。

アダム

少し2人にしてくれ

春千代

お、おぉ

アダムと○○だけになる

アダム

○○。よく聞け。
今は僕とお前だけだ。

スっ(アダムが服のボタンを外し方を差し出す)

アダム

僕のなら。いくらでもあげるよ。

○○

いやです、にい、、さまっ…ﾊｧﾊｧ

○○

早く出ていって、、。

アダム

我儘を言うな！！

アダム

早く飲め！！

グイッ(○○の牙を肩にあて無理やり飲ませる)

○○

(ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ)

○○

(体の中に水分が戻ってきたような感覚になる)

○○

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

○○

ｽﾞﾋﾟｯ……にいさま、、わたくし、は……もう……

アダム

これが僕ら吸血鬼の"宿命"なんだよ。

アダム

受け入れるしかないだろう？

○○

ｱｧ…ｳｱﾞｱﾞ……

ｺﾝｺﾝ(ノック)

万次郎

もう、入ってもいいか？

アダム

嗚呼。構わないよ

○○

へっ！？にいさま！？

ガチャ

全員

！？

そこにはボロボロで涙を流している○○ と肩をだし血を流してるアダムの姿があった

蘭

ちょ、どうしたんだよ……

竜胆

さっきから訳わかんねぇ…

アダム

○○。もういいんじゃないか？

アダム

言ってあげたらどうだ……

○○

…私は、恐いのです。

万次郎

俺らは何を知ってもお前を受け止める準備は出来ている。

万次郎

だから早く言え。
嘘は着くなよ……

○○

……わた、し、は

○○

……その

アダム

ゆっくりでいい。

私は、吸血鬼なんです…

主です

もうすぐこの話あと300いいね3000いいねまで行けるので連れて行って欲しいでしゅ、、(嘘です見てくれてるだけでありがたいので大丈夫です)

本題に入ります( ᐪ꒳ᐪ ) このシリーズが終わったら何個かお話は考えてあるんですけど何から作るか考えていないのでリクエストあったらコメントくださいヤクザの娘オメガバース (夢主Ω ／β どちらも作る予定です) αは個人的に作りずらいので辞めます不老不死で死にたい夢主画家夢主この位は考えてます。他にもあったらリクエストください！