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赤井秋
桜井春
月野海月
違うのこんなこと望んでないの もう誰にも迷惑かけたくないの 自分のせいで傷つくのは嫌なの だからだれも近づかないで
嫌だ、嘘 助けてほしい 遠くに行かないで 僕を１人にしないで もう辛いのは嫌
赤井秋
桜井春
月野海月
赤井秋
月野海月
月野海月
桜井春
さみしいだろ？
赤井秋
1回だけ授業一緒に出てくれよ！
月野海月
まぁ気分次第で？
赤井秋
桜井春
赤井秋
桜井春
月野海月
ガチャ
月野海月
まだみんな気づいてない…よね… 僕まだバレてないよね …隠すことでもないのに どうして僕…
月野海月
考えても、考えても…考えても いつも考えは平行線で 答えなんて出ないのに どうして僕こんな… …生まれてきちゃったんだろ
十分休み
生徒
生徒
桜井春
赤井秋
赤井秋
ゲーセン行かね？
赤井秋
赤井秋
桜井春
桜井春
赤井秋
生徒
桜井春
赤井秋
生徒
桜井春
赤井秋
赤井秋
桜井春
赤井秋
赤井秋
桜井春
生徒
桜井春
生徒
桜井春
手軽でもない
生徒
生徒
生徒
生徒
桜井春
生徒
分かんねぇんだ笑
生徒
伝えてねぇんだ笑
生徒
生徒
桜井春
月野海月
桜井春
月野海月
桜井春
月野海月
月野海月
桜井春
月野海月
桜井春
桜井春
桜井春
月野海月
月野海月
桜井春
月野海月
桜井春
桜井春
月野海月
桜井春
月野海月
桜井春
桜井春
親友なんて
迷惑かけてなんぼだろ？ﾆｺｯ
月野海月
赤井秋
赤井秋
赤井秋
居るって
月野海月
先生に渡しに行ってたんやﾆｺｯ
桜井春
赤井秋
寄ってこうぜ！
月野海月
桜井春
関係…あるよ 春が気にしなくても 僕が気にするし これから今まで通りって… そんなはず無い自然と 同仕様もない壁ができるんだ
赤井秋
取れた〜！✨
月野海月
取ってもらったやろw
赤井秋
月野海月
桜井春
月野海月
赤井秋
みんなと居るのは幸せだよ ものすごく 僕が僕らしく居れる でも…怖いよ いつこの幸せが無くなっちゃうの？ このまま続くの？ だったら僕は 伝えなくちゃいけないの？
そんな幸せは 短くそして儚いものだった
月野海月
暇だな…
月野海月
ガチャ
月野海月
生徒
月野海月
生徒
そうだ友達になろうよ？
月野海月
友達なんて結局僕は人に 迷惑かけるだけだ …あの２人だけでいい 僕が迷惑かけるのはあの２人だけ もうそれ以上も以下も嫌
生徒
俺もなんだけど〜
生徒
海月？だっけ？
いつからそんなんなの？
月野海月
生徒
女なんだろ？
月野海月
わぁ…ズケズケ入ってくる タイプの人だ… ちょっと怖いかも… もう今更こんなこと言われたって どうも思わんけど
生徒
残念だよな〜
でも体は女なんだろ？
月野海月
生徒
普段だったらあいつらが
居るでしょ？
生徒
月野海月
思うんだけど
生徒
生徒
月野海月
月野海月
生徒
…気持ち悪い 僕のことを女として見てる人の目だ 怖い 特別な視線で見られるのも 見世物みたいにされるのも慣れた でもこの目は行動は 単純に…怖い
生徒
月野海月
生徒
所詮女だから力無いと思ったのに
ガチャ
桜井春
赤井秋
このとき僕は何かを失った １つでは絞りきれないほどの 大きな何かを
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作品ページ
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