ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
君を忘れる僕へ
俺が記憶障害と知ったのは1年前
この日は久しぶりの晴天だった
💙
💗
💙
俺達は海に行っていた
💗
💙
💗
この時海なんか行かなければ
こんな約束なんかしなければ
良かったのに
キイイイイ .. !! ( 車が正面から突っ込んで来る)
💗
💙
ドンッ
俺は君に覆い被さった
💗
気づいたら俺は病院に居た
看護師
💗
小柄な可愛らしい看護師さんだった
俺が目覚めたのを確認すると
医師を呼びに行ったのか
「ちょっと待ってて下さい」
と言い 小走りで病室を出ていった
💗
事故の事はよく覚えてない
鈍い音と同時に
誰かの悲鳴
泣き叫ぶ声
俺を呼ぶ声
..あれ、誰だっけ
ああ .. 💙か 。
そんな事を考えていると
医師が来た
医者
💗
医者
と。
安心したのはつかの間
すぐに医師は険しそうな顔をする
嫌な予感がした
💗
医者
医者
記憶障害を患ってしまいました。
想定外だった
実感が全くと言っていいほど湧かなかった
💗
💗
医者
医者
💗
医者
その後 記憶障害について
様々な事を教えて貰った
未だに実感はない
悔しかった
悲しかった
この夜俺は眠れたような気がしなかった
ヌシ
ヌシ
♡ 500 ~
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!