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「とある魔法使いの話」について

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「とある魔法使いの話」について

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2019年09月21日

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しばねこ

こんにちは、お久しぶりです

しばねこ

非常に今更ですが、タイトルの通り

しばねこ

とある魔法使いの話シリーズに出てくるキャラクター達の背景など紹介していきたいと思います

しばねこ

1人目、この物語の要であるナイフくん!

しばねこ

出ておいで!

ナイフ

あー……

ナイフ

なに?

しばねこ

今更ですが自己紹介をどうぞ!

ナイフ

今更過ぎて笑えてくる

ナイフ

てかしなきゃダメ?

しばねこ

あぁまぁ、したくないならいいよ?

しばねこ

私が適当にしとくから

ナイフ

じゃあするわ

しばねこ

なんでだよ

ナイフ

あー……まぁ簡単に言うと、

ナイフ

本名は桐絢斗、きりけんと、ね
高3で両親が死んで、一人暮らし

ナイフ

今は短大に通ってる

ナイフ

友達はあんま多くない

ナイフ

親友の樹貴(たつき)には色々感謝してる

ナイフ

あ、あと昔兄弟がいたらしいんだけど……

しばねこ

はいストーーップ!

しばねこ

君はそこまでで

しばねこ

下がっていいよ、ありがとう

ナイフ

なんなんだよ……

しばねこ

はい次、ブレインさん!

ブレイン

さん付けだなんて照れるね〜

しばねこ

ちゃっちゃと自己紹介どうぞ!

ブレイン

あれ、君もナイフくんみたいに冷たいクチ?

ブレイン

まぁいいや

ブレイン

僕の本名はそのまま、ブレインね。

ブレイン

ほんとは地球人じゃないんだ。だから歳はゥン千歳。君らの想像に任せるよ

ブレイン

あと、僕がナイフくんをスカウトしたのは、僕らの世界の決まり事に則ってのこと

ブレイン

まぁ要するに、ナイフくんみたいな子達が対象となって集められる養成所的なものがあってね、そこで僕は講師をやってる、ってわけ

ブレイン

わかったかな?

しばねこ

そんなところで!

しばねこ

ありがとう、ブレインさん

ブレイン

いーえー^_^

しばねこ

ブレインさんの話の通り、この話の背景には、「天涯孤独」という少し暗いものがあります

しばねこ

それを少しでも救いたい、という誠に勝手な考えの下、自己満足として「とある魔法使いの話」を書いています

しばねこ

実を言うと「とある魔法使いの話」自体私の自作小説の中のワンシーンを抜粋したもので、キャラクター達の会話を覗き見しているかのような感覚で書いています

しばねこ

というわけで少し説明が入ったところで次、行きましょうか

しばねこ

ルアーさん、お願いします

ルアー

はい

ルアー

皆さんどうも、ルアーと申します

ルアー

過去のものを見てくださってお解りの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は身体の右半分がニセモノです

ルアー

義肢、というのでしょうか
それを使って生きています

ルアー

時々自分の事を醜いと思うこともありますが、今はまだ、生きています

ルアー

歳はブレイン先輩より少し若い、とだけ言っておきます

ルアー

こんなところでしょうか

しばねこ

そうですね、ありがとうございます

しばねこ

さっき「天涯孤独」を救いたいという話を少ししましたが、ブレインさんがいうあちらの世界の決まり事というのは、

しばねこ

子どもが両親を亡くしてから5年の間にスカウトをし、養成所にて魔法を使えるチカラを与える、というものです

しばねこ

そしてこれは、両親を亡くした子どもにしか与えることは許されていません

しばねこ

別の誰かを救うことで自分の救いとする、そんな風に子ども達に生きてもらいたいという考えより、この決まり事は成立しています

しばねこ

養成所で生活する間、人間界での時間は止まっていて、正式にチカラを得ることが出来たのち、また人間界での時間は動き出すことになっています

しばねこ

……ここまでオリジナルのつもりでつらつら書いてきましたが、もし、万が一既存のものや似た作品がありますといったことがありましたらご指摘願います

しばねこ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました

ナイフ

どーもー

ブレイン

ありがとねぇ

ルアー

ありがとうございました

しばねこ

ではまた

この作品はいかがでしたか?

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