この話は中編です 前編を見ていない方はぜひそちらからご覧下さい
これは意外と最近のことで約5ヶ月前のこと…
蜩 聖葵
燕 真琴
燕 真琴
マリア
燕 真琴
マリア
蜩 聖葵
燕 真琴
蜩 聖葵
燕 真琴
蜩 聖葵
そうすると俺の弁当箱からヒョイと具を取っていった
燕 真琴
瑠衣代 ルン
蜩 聖葵
伏黒 竜久
蜩 聖葵
瑠衣代 ルン
蜩 聖葵
西野 沙彩
綿葉 雲愛
水無月 迅
蜩 聖葵
そんなことを話しているときだった
陽葵 栞菜
そんな言葉が室内に響き渡った
急で大きな声だったのであたりは静まりかえった
陽葵 栞菜
凛咲 殺華
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
彼女が渡してきた袋の中を見るとそこにはおにぎりが入っていた
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
瑠衣代 ルン
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
自分のために作ってくれたのは嬉しかったが、初対面ということもありあまり気が進まなかった
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
そう言うと彼女はその場に座り込んだ
水無月 迅
蜩 聖葵
燕 真琴
俺はしばらく考えたあと……
蜩 聖葵
そう答えた
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
俺はイヤイヤながらも1口口に入れた
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
マリア
陽葵 栞菜
綿葉 雲愛
陽葵 栞菜
すると彼女は去っていった
伏黒 竜久
蜩 聖葵
凛咲 殺華
蜩 聖葵
蜩 聖葵
瑠衣代 ルン
西野 沙彩
蜩 聖葵
伏黒 竜久
燕 真琴
蜩 聖葵
水無月 迅
蜩 聖葵
マリア
仕事中
瑠衣代 ルン
蜩 聖葵
綿葉 雲愛
蜩 聖葵
西野 沙彩
水無月 迅
蜩 聖葵
蜩 聖葵
燕 真琴
マリア
蜩 聖葵
伏黒 竜久
凛咲 殺華
綿葉 雲愛
マリア
マリア
蜩 聖葵
マリア
マリア
蜩 聖葵
マリア
西野 沙彩
そのまま俺たちは彼女のいる部署へ向かった
マリア
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
燕 真琴
陽葵 栞菜
燕 真琴
陽葵 栞菜
その場に居る全員が彼女の話に耳を傾けた
彼女は「ニコッ」と笑うと答えた
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
水無月 迅
蜩 聖葵
正体がわかり急に吐き気が襲いかかり俺はその場にうずくまった
西野 沙彩
蜩 聖葵
凛咲 殺華
マリア
すると田中部長は俺をヒョイッと持ち上げた
蜩 聖葵
マリア
瑠衣代 ルン
燕 真琴
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
水無月 迅
蜩 聖葵
燕 真琴
蜩 聖葵
凛咲 殺華
凛咲 殺華
陽葵 栞菜
彼女はモジモジと恥ずかしそうに答えた
陽葵 栞菜
綿葉 雲愛
陽葵 栞菜
凛咲 殺華
伏黒 竜久
燕 真琴
燕 真琴
燕 真琴
凛咲 殺華
燕 真琴
陽葵 栞菜
燕 真琴
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
瑠衣代 ルン
燕 真琴
陽葵 栞菜
凛咲 殺華
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
凛咲 殺華
燕 真琴
蜩 聖葵
数日後
あれから特にこれといったことはなく俺の体調も良くなっていた
せっかく彼女の件も少しづつ忘れていけていたのだか……
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
渡された3つのカップケーキは全てほんのり赤色に染っていた
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
彼女が来た時から周りは警戒しながら仕事をしていたが
今の発言で全員がこっちを向いた
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
俺はただ無言で彼女を見つめることしか出来なかった
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
蜩 聖葵
マリア
凛咲 殺華
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
彼女は俺の事を思いっきり倒した
そして床に転がった俺を抑えると口に無理やりカップケーキを詰め込んだ
蜩 聖葵
必死に抵抗したが予想以上に彼女の力が強すぎて起き上がることは出来なかった
マリア
マリア
そう言うと田中部長は彼女を俺から引き剥がした
蜩 聖葵
水無月 迅
蜩 聖葵
蜩 聖葵
水無月 迅
陽葵 栞菜
マリア
燕 真琴
マリア
マリア
マリア
陽葵 栞菜
水無月 迅
陽葵 栞菜
暴れるのを辞めると陽葵は大声で俺の名前を呼んだ
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
蜩 聖葵
蜩 聖葵
燕 真琴
マリア
凛咲 殺華
瑠衣代 ルン
伏黒 竜久
西野 沙彩
綿葉 雲愛
水無月 迅
「「えっ???」」
陽葵 栞菜
燕 真琴
綿葉 雲愛
蜩 聖葵
燕 真琴
蜩 聖葵
燕 真琴
伏黒 竜久
水無月 迅
陽葵 栞菜
凛咲 殺華
陽葵 栞菜
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
すると陽葵はは包丁を取り出し、俺に包丁を向けたまま、ものすごい速さで俺に向かって走ってきた
瑠衣代 ルン
マリア
蜩 聖葵
凛咲 殺華
伏黒 竜久
水無月 迅
蜩 聖葵
俺はただひたすらに走り続けていた。 幸い陽葵とはまだ距離があるようだった
蜩 聖葵
蜩 聖葵
彩音!もうやめてくれ…!
五月蝿い! こいつらがいるせいで私は……
お母さん!もうやめてよぉ うわぁぁん!
大丈夫、アスカ……優雅……俺が…俺が守る……から……
兄さんダメだよ! 俺達のこと守ってばかりで傷だらけじゃんか!
大丈夫… 俺が、しっかりしないと……
何よ…… いい子ぶりやがって! だいたいお前が1番迷惑なんだよ!
彩音!
勉強しかできることがないくせに…! なんで長男のあんたが1番出来が悪いわけ?!
ドンッ!ガッ!
ご…めん……なさい……
聖兄!
兄さん…!
あんた達もなんでこんなやつを庇ってんの?! 私が悪いの?!
イッ… うわぁぁん!
アスカ……! イッ…!
アスカ…優雅……
五月蝿い!バカ! お前は黙ってろ出来損ない! お前の存在が迷惑なんだよ!
彩音……! もうやめろ……
蜩 聖葵
出来損ない、迷惑……俺は…俺には……███████…?
蜩 聖葵
陽葵 栞菜
蜩 聖葵
蜩 聖葵
俺は走るスピードをさらに速めた
蜩 聖葵
伏黒 竜久
蜩 聖葵
瑠衣代 ルン
燕 真琴
蜩 聖葵
綿葉 雲愛
蜩 聖葵
蜩 聖葵
蜩 聖葵
燕 真琴
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
マリア
蜩 聖葵
俺は後ろを振り向いた 後ろを確認してから寒気がした
皆がとっさに動いたのがイスが動く音などで分かった 多分俺の方に向かってると思う
陽葵 栞菜
すると俺の腹部に痛みが走った……
変なところで終わったね
本当は前編、後編だけにしようとしたけど案外長いから中編ってことで☆
多分次回はレイトくんとかそこら辺と絡むストーリーかな
なんか過去が少し出てきましたね! お母さん最低だねうん!←
あと今回の話は銀茶さんのストーリーに少し出てきた聖葵の黒歴史からできています!
それじゃあー
コメント
20件
開発部の面々でも追い付けない脚力…あの子才能ありでは…(笑) しかし、まさかあの黒歴史がこんな風に面白くなるとは(*´∇`*)
ガチのヤバい奴じゃないですかヤダー 迅さん!拳銃だ‼︎撃ち抜けぇ‼︎←おい
わぁお←作品のスランプ抜けたと思ったらコメントのスランプですか