この作品はいかがでしたか?
40
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部活終わり、珍しく1人の涼真
???
涼真
下駄箱の影からひょこっと姿を現した1人の女生徒。
???
真凜
涼真
涼真
涼真は彼女の横をさっと通り過ぎようとしたのだが・・・それは彼女に阻止された
真凜
真凜
真凜は瞳をキラキラさせ、涼真に期待の眼差しを送る
涼真
真凜
涼真
涼真
真凜
真凜
真凜
涼真
真凜
涼真
真凜
真凜
涼真
真凜は涼真の言葉に目を丸くさせ驚いた様子
涼真
涼真
真凜
涼真
涼真
真凜
涼真
真凜
真凜
真凜は声を張り上げ、キッと悔しそうに睨みつけた
涼真
涼真
真凜
涼真
涼真
まだ何か言いたげな真凜を残し、涼真は歩き始めた
真凜
真凜
真凜
真凜
真凜
真凜は涼真の背中を見送りながらニヤリと不気味な笑みを浮かべていた
ー陽菜の家ー
陽菜まま
陽菜
陽菜まま
陽菜はママが大量の服を部屋のあちこちに広げているのを見て察した。 もういつものことなのでため息も出ない
陽菜
陽菜まま
陽菜まま
陽菜
陽菜まま
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜まま
陽菜
陽菜
そんなマイペースなママを見て、 「私がしっかりしなくちゃ」と改めて誓うのだった
部屋も綺麗になり、陽菜はソファでのんびりしていた
なんせ・・・ 今夜のメニューはまだ決まらないらしい
陽菜まま
陽菜
ピコンッ…
陽菜
陽菜がスマホに目を落とすと ポップアップに「涼真」の文字。
「今から家の前出てきて」 「俺、今陽菜先輩の家の前居る」
陽菜
陽菜
陽菜まま
陽菜
陽菜まま
陽菜
陽菜はスマホだけ手に持つと、慌てて玄関まで走った。
扉を開けると、そこには涼真姿があった
涼真
陽菜
陽菜
涼真
陽菜
涼真
涼真
差し出されたのは小さめのピンク色の紙袋。 しかし、陽菜にはその紙袋に全く見覚えがなかった。
陽菜
涼真
陽菜
涼真に言われるがまま、陽菜は紙袋の中に目を落とした。 そこには小さな箱がひとつと・・・
ーDear ひな先輩ー と書かれた1枚の紙
陽菜
涼真
混乱してアタフタしてる陽菜を見て、涼真は満足気な笑みを浮かべる
陽菜
涼真
陽菜
涼真
涼真
陽菜
涼真
陽菜
陽菜
陽菜は中身を見て唖然とした そこにはシルバーとピンクゴールドの2つの指輪が入っていたのだ
涼真
涼真
涼真
陽菜
陽菜
涼真
陽菜
涼真
涼真は、自分の右手の薬指にシルバーリングを陽菜の右手の薬指にはピンクゴールドのリングをつけた。
涼真
陽菜
陽菜
涼真
涼真
涼真
陽菜
涼真
陽菜
涼真
陽菜
涼真
陽菜
陽菜
グイッ…
ふと、陽菜は抱き寄せられ、いつの間にか涼真の腕の中。 涼真がギュッと力を込める・・・。
陽菜
涼真
涼真
陽菜
この時・・・ 憎しみに焼け付くような視線を送っていた人物が居たことに2人は全く気づいていなかった
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