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初コメ失礼!2人の会話が可愛くて最高です!続き待ってます!
面白すぎて、お茶吹きそう、w 絡み可愛いしらぶ😖💖
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
五 条
千 瀬
千 瀬
五 条
ドン ガラ ガッ シ ャ ー ン
ヴ、 ァ ア ア ァ ァ
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
如何やら初の 共同任務
前途多難な 様でして _ ¿?
千 瀬
千 瀬
夏 油
家 入
五 条
千 瀬
五 条
私 可愛い後輩二人 糞野郎一人
合計四人
雰囲気 × 明るさ × 楽しさ × ───── オール ×
此処は地獄かな?
ガラ ガラ
歌 姫
千 瀬
千 瀬
そんな所に 救世主歌ちゃん登場
思わず 駆け寄って抱きつく
歌 姫
五 条
歌 姫
千 瀬
前言撤回 歌ちゃんは 救世主じゃないです
ガラ ガラ ッ
夜 蛾
人類(?)の敵が 二人に増えた所で
漸く本命の救世主 夜蛾センが現れた
五 条
家 入
千 瀬
夜 蛾
五 条
夜 蛾
五 条
夜 蛾
夜蛾センに軽く叱られ 渋々と白髪が口を開く
五 条
五 条
千 瀬
何処かで 聞いた事がある様な
懐かしい様な 名前だ
五 条
五 条
五 条
千 瀬
ドヤ顔上から目線で 私を見下してくるソイツ
ゴサンケ ゴジョウケ トウシュ
脳内で片仮名表記された 三つの単語
情報処理に 時間が掛かったものの
千 瀬
意味を完全に理解した 私の身体は
この世に落とされた 十七年の中で
ぶっちぎりの最大音量で 己の声帯を震わせた
補 助 監 督
補 助 監 督
千 瀬
補助監督さんに聞かれ
小さく頷き 肯定する
千 瀬
千 瀬
五 条
五 条
千 瀬
質問に答えない白髪は 無視する事にして
補助監督さんに 車を発車してもらう
五 条
千 瀬
地獄の様な空間の中 今日の任務の資料に 目を通していく
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
千 瀬
四級なら初心者でも 死にはしない
勿論、先輩として
私が先陣を切らねば
千 瀬
千 瀬
五 条
千 瀬
五 条
適当な返事だけど 大丈夫かコイツ
なんて事は 先輩だから言わなかった
補 助 監 督
千 瀬
千 瀬
五 条
五 条
補 助 監 督
千 瀬
五 条
赤ちゃん扱いに五条が 怒り狂って暴れる
それをどーどーと沈めながら 例の校舎を見ると
ぱっと見ただけでも かなり濃い呪いの気配が
色んな所から 溢れ出ていた
補 助 監 督
補 助 監 督
千 瀬
補 助 監 督
千 瀬
五 条
千 瀬
いつも通りの会話をし 校舎の中に足を踏み入れる
千 瀬
千 瀬
帳を下ろしながら 後ろを振り向くと
補 助 監 督
深く頭を下げる 補助監督さんが居た
帳の中は さながら夜
蠢く呪霊も居て 正に百鬼夜行の様な
怪しくドス黒い雰囲気を 醸し出している
千 瀬
五 条
少しづつ 中へ中へと
足を踏み入れていく
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
五 条
千 瀬
そう言いながら 彼を見ると
変なポーズをしていた
まるで 術式を使用する時の様な
... 術式?
千 瀬
五 条
ドン ガラ ガッ シ ャ ー ン
ヴ、 ァ ア ア ァ ァ
気が付いた時には もう既に
彼の延長線上にあった 建物と呪霊は
跡形もなく 消え去っていた
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
生意気 糞餓鬼
何なのコイツ 後輩の癖に可愛くない
千 瀬
千 瀬
後輩の後始末は 先輩がする
よく聞く言葉だけど これは ...
千 瀬
この建物の修復は不可能
夜蛾セン激怒確定だ
ならせめて 失敗に見合う成功を
千 瀬
千 瀬
そう言って 身体の方向を変えると
五 条
五 条
五条がそんな呑気な事を言う
千 瀬
五 条
五 条
適当
一般人なんてどうでもいい
当たり前の様に 五条は話す
嗚呼 コイツは何も解ってない
脳内で出された単語が 行動に移る迄
然程時間は掛からなかった
グイ ッ
五 条
千 瀬
千 瀬
千 瀬
五 条
彼の “ 胸倉を掴んで ”
普段より低い声で 眼を見てそう言うと
一瞬だけ 五条が
サングラス越しに その眼を
見開いた様な気がした
五 条
五 条
千 瀬
まあ直ぐに いつもの糞餓鬼に戻ったけど
♡ 2000