我はロシアが好きだ。恋愛的な意味で
でもロシアは…
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朝鮮の事が好きだった
朝鮮は我の弟子。嫉妬を向けるのはよくないことぐらい分かってる
自分が努力して振り向いてもらえるようにすればいいだけの話
でも…
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我からみてもフタリは両想いだった
外では なんて言ったがロシアの前だけだ
もう勝算がない
だから我はいつもロシアの恋愛相談にのっている
いつもは耐えられるんだ
今日も耐えてみせる
そう思っていた
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こんなことを言っているが十中八九ロシア…恋愛のことだ
フタリの恋の邪魔はいけない
いいじゃないか。兄弟のような存在のフタリが付き合って、今より仲良しになったら
もっと楽しくなるだろうな
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踏みとどまらないと
そんな気持ちとは裏腹に、体はロシアの方へと向かっていた
気づけばもう、抱きしめていた
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服が涙で濡れるのも気にせず強く抱き返してくれた
そういうところに惚れたんだ
あぁあ…フタリの恋の邪魔しちゃったアル
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コメント
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(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ 我続編、露視点希望。非常萌終(遺言)