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〜箱〜
俺は今借金をしている
誰にも頼ることはできず、とても後悔している。
A
A
その日公園をぶらついていたら箱があることに気づいた
A
A
俺は迷った
開ければ1億円
でも開けたら何かが起きる…
その時俺は思った
A
そうして俺は木の影に隠れていた
A
A
俺の隣には俺のようにじっと待つ男がいた
解説
これはざっというと無限ループになっています。
ホームレスらしき人は主人公より先にこの箱を見つけて
主人公と同じ考えをしたのでずっと木の影に隠れていたんでしょうね。
さて、誰がこの箱を開けてくれるのでしょうか？
