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コメント
11件
すごお 理解力のない俺には よくわからないけど とにかくすごかったです ╭( ･ㅂ･)و ｸﾞｯ !
お話書くのやっぱり上手ですね〜！りうちゃんは初兎ちゃんのことチラッとだけ見えてたのかな…？
ふぁぁ…どういうことなんだ…解んないけど凄い（？）
満夜
満夜
満夜
満夜
満夜
似ている作品があってもパクリではありません。
初兎くんが途中から屑になりますが本人様とは一切関係ありません！ 通報×
満夜
スクショ○、 使用❌
満夜
満夜
通話中
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初兎ちゃんが… 急に居なくなったんだ…
いつも通り… 初兎ちゃんと居たんだけどな…
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僕の友達全員に、初兎ちゃんのこと見てないか聞いてるんだけど…
りうちゃんも見てないのか… どこに行っちゃったんだろ…。
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気持ちが重い。 だから…気分転換に、散歩に行くことにした。
今…深夜だけど…
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やっぱり…足取りが重い… もう…帰ろうかな…
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今日…ため息ばっかだな…
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「何かの薬が販売されてるって聞いてな…」
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少し…心当たりがある。
しょうちゃんが… 薬のような物を 飲んでたのを…
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彼の言葉には耳を傾けず、 真っ直ぐに薬局屋へと走った。
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考えれば考えるほど、 心配になっていく。
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何かの薬が 販売されてる って聞いてな…
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こう言う時、りうらは大体無視する様にしてる。
急がないと行けないからね…
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僕のこと… 大切に思ってくれてる人にしか見えないんよ…
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大切じゃないってことやろ…？
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嫌いなんだ…
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いむくんに手を引かれて慌ててるりうちゃん。
見間違えかも知れないけど… 涙が見えたような気がする。
そして…
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りうちゃんだけ、 「ごめんね」と言って微笑んでくれた…
…少し…寂しそうな笑顔で…
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…って…え…？
あぁ…そう言うことか…
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りうちゃんの「ごめんね」も、
いむくんが…ダッシュで来たのも、
全部…全部…！
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どんな目に遭うか…
知らないくせにw
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なんｯ…で…？
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あ、
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罪悪感たっぷりの泣き顔で、 その場に泣き崩れていた。
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仕返し
やからなぁ？
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赦さないで？
透明刀讐(とうめいとうしゅう)
〈ℯ𝓃𝒹＿＿〉
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