ありがとう

貴方にあって私の人生は変わった

毎日が楽しかった

だけどそれまでの毎日は地獄のような 毎日だった……

いつも通りの毎日…

耐えれない

もう無理

わたしは耳を塞ぎ その場から逃げ出した

その言葉が私の頭の中で叫び続けてる…

そしてわたしはいつも 逃げ込む屋上へと走った

私か…

そういい貴方は私の手を 引き走り出した

それが貴方との出会いだった それからとゆうもの貴方は頻繁に私を遊びに誘うようになった

そして 貴方は私に色んなことを教えてくれた

してくれた

そんな貴方の事が わたしはいつの間にか……

それから私達は付き合うことになった

色んなところに行ったり

写真とったり色んな思い出を作った

そんなある日

わたしはこの時 何となく察してしまった……

数十分後

雪へ なあ、俺ら付き合って もう2ヶ月になるな！ はぇーよな 時が経つのって 俺さお前がいじめられてたの 知ってたよ だから助けて上げたいって思った 最初はそんだけだったんだ だけど一緒に回数が増えるにつれ いつの間にか好きになってたんだ 君の優しさや強さ何もかもに惹かれてたんだ なあ雪俺を好きになってくれてありがとう そしてこれからもよろしくね かいとより

それから数年後…

あの時の声はかいとだったのかな

死んだ後も心配させちゃったんだね私… ごめんね

ねぇかいと…

私ちゃんとしてるかな

大丈夫かな

大丈夫だよね

私もっと頑張るよ

頑張るからみててね

あの時あの場所で

貴方に出会わなければきっと

わたしは死んでたかもしれない

だけど貴方のおかげでわたしは

ここまで来れた

ほんとにありがとう

今も昔も私はずっと貴方の事が