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辞めたければ辞めることはできる でもやり取りが途絶えると ゲームマスターからの脅迫が 始まる
海月のスマホには､ 『住所を知っている』 『お前の家族や友人はどうなっても良いのか』
その恐怖で海月は指令を抵抗せず続けていった
ゲームマスター
▲指令33 ビルの屋上に行き死ぬことをイメージしろ
ゲームマスター
▲指令40 一日中寝るな誰とも話すな
ゲームマスター
▲指令44 私の告げる死ぬ日を受け入れろ
この時点で親は異変に気づき病院に連れていったりもしたでも、 海月は青い鯨を辞めなかったいや 辞めれなかった
ゲームマスター
▲指令50 さあ時が来たビルから飛び降りろ
あーちゃん
これが海月に最後に届いた指令…
この青い鯨は参加者を洗脳して死へ誘導している だから最近では自殺者があとを絶たないのだ
50日後
あーちゃん
今日も私は海月にメッセージを送る…
？？？
▲指令あーちゃんより ゲームを辞めてまた一緒に遊べ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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