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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

第壱話 自己紹介

kokoron

皆さん、こんばんは、こっちの日にちは2021年、2月24日 9時47分

kokoron

ところで

kokoron

私はむかしっからオカルト少女と呼ばれていまして

kokoron

皆さんは幽霊、信じますか?

kokoron

私は信じます

kokoron

なぜなら....

kokoron

沢山経験をしてきたのですから

kokoron

そんな私の究極怖い怪談話を...どうぞ聞いてください

哉太

俺は哉太!今は学校の中で授業を受けている

哉太

あーつまらないなー

哉太

算数って分からないし、難しい

哉太

こんな難しい話されるくらいなら遊びたい!

先生

これはこうであってー....

その時は退屈していた 算数なんて理解力がない自分からして天敵のようなもの. しかも昔からサボり症でほとんどやる気が出ない だけどその中で唯一理解しやすく、受けたい授業があった それは「道徳」である ほとんど聴く事しかないし、すごく楽だ

キィーンコォーンカァーンコォーン

哉太

やっとチャイムなった...

神田

お!哉太じゃねぇか!

哉太

神田!

神田

なぁなぁ、地下、覗いてみないか...?

哉太

地下...?

神田

いいから来てみ!

そして俺は 手を引っ張られ、地下へ来た

神田

ここだよ!ここ!

哉太

ぉぉぉぉぉぉお

そこは錆びている機械類などが多く、ペンチなどもあった それに何か鉄臭い、ますます気になる

哉太

なんだ、ここ

神田

先生達が秘密にしてたとこ!

哉太

行っていいのか?

神田

行っていいんだよ!来て!

神田

俺も来るの初めてなんだ!

言われるままに奥の部屋へ

ここでひとつ、ちょっとした疑問を感じた

何故あいつはあんな引っかからずに行けるんだ?

哉太

(色々転がってて跨がないと行けない所も多いのに、なんであんなスムーズに...?)

神田

この部屋、覗いてみ!

哉太

ん?なん

一気に血の気が引いた

なんとそこは

死体廃棄所だったのだ

哉太

う、うわぁぁぁぁぁぁぁ

神田

までょぉぉぉ

哉太

ひぃっ!

神田

けひひひひひっひっひひっ!!

哉太は急いで地下を出た

kokoron

謎が多かったこのシーン...実は友達は幽霊だったのですね

kokoron

みなさんも知らないうちにどこかへ連れてかれるかもしれません...

kokoron

明日の帰り道とか....

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