最高幹部の忘れ物

俺はzm

N国の最高幹部

今日はオフの日

せやから、のんびり過ごそうと思う

え？zmはＷ国の 幹部のはずだって？

ふっふっふ(笑)

よくぞ聞いてくれた

それは、今から１ヶ月前＿

N国ができる前まで遡る

あれは、少し蒸し暑い日

俺はとある目的のため 移動を繰り返していた

そこは街のはずれの山道で

静かに木々は音を立てていた

...訳ではなくて

ーー！

〜〜！？

ーーー...！

〜〜〜〜

何処かに人がいる

それも

とてつもなくうるさい人が

俺は、「迷子か？」とは思ったものの

たいして興味を持たなかった

だけど...

絡まれた

突然絡まれてびっくりしたけど

どうやら迷子ではないようだ

なんでも、新しく国を建てるらしく

軍の設立メンバーが心もとないので

こんな山奥まで来る屈強な(？)人を 探していたらしい

こんな話を聞いても、俺は「へぇ」 としか思わなかった

そんなこんなで話を聞いていると

2人の男が合流した

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

せなあかんことはいっぱいあるし

もっと優先すべきこともある

でも....

興味がわいた

そんなこんなで始まった今の生活

前とは何もかもが違うけど＿＿

俺は今の生活を気に入っている

そう

N国最高幹部

一般兵育成係兼遠距離隊長兼 暗殺部隊隊長兼特攻部隊司令官

そして

「ゾムーク」としての

この生活が

Prologを読んでくださった皆様に

この先を読んで下さる皆様に

この物語の諸注意です

　　　　　・偽関西弁 　　　　　・キャラ崩壊 　　　　　・伏字の影響で呼び方に違いあり 　　　　　・謎作品です

ご本人様とは関係ありません

この物語はフィクションです

ではでは