今回ぷりさん視点
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
なんでだろう…せっかくのこの時間を楽しみたいのに
あいつの声がずっとする…
あっきぃ
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
さすがに…後…17日で消えると打ち明けるべきだろうか…
いっそ… 俺の過去もどうして死んだのかも全て打ち明けた方が身が軽くなるのかな…
ぷりっつ
かあいいちゃん
でも…俺は この時間を大切にしたいから…
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
まだ…黙っておく…
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
あの世の者
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
かあいいちゃん
俺は死者が付ける白いハチマキをわたした
かあいいちゃん
ぷりっつ
かあいいちゃん
それから俺たちはこの晩を使って遊びたおした
ぷりっつ
かあいいちゃん
いっぱい笑ったし いっぱい食べた
こんな楽しい時間を過ごしたのははじめてだ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
俺は君に触れることは出来ない…
俺は君に触れたい
でも…君が嫌がるから…
どうしても…地縛霊は 生きている人間に逆らえない
もし今ここで君が俺の事を”嫌い”と言ったら 俺は速、消えてしまう
初めにあった時も、 本当はキスなんかじゃ触れることはできない
俺は嫌われて消えようとおもったから言ったんだ
今考えたら…俺は馬鹿だ 俺は君が好き
かあいいちゃんが好き
あの時…運命が違ったら 俺たちはバラバラだったかもしれない
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
姿がハッキリと見えてしまう…
ぷりっつ
俺はその場で座り込んだ…
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
あっきぃ
かあいいちゃん
俺は頭が回らなくなり ただ、あいつが目の前にいるということだけが俺の脳を駆け回る
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
涙が止まらない
違う
俺はあいつを見捨てたんじゃない
助けれなかっただけなのに…ポロポロ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
そしてあいつは消えてった
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
俺は袖で涙を拭きながら話す
かあいいちゃん
ぷりっつ
かあいいちゃん
もう言って…いいのかな…
さっきまで…w言わないって思ってたのにな…
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
笑うことしかできない
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
かあいいちゃん
ぷりっつ
みっともない、 助手の前で号泣、 もう死にたかった
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
俺はついに助けを求めてしまった…
求めるだけ無駄なのに…
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
ぷりっつ
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃん
かあいいちゃんの口からは予想のできない言葉が俺にぶつかった
かあいいちゃん
かあいいちゃん
ぷりっつ
コメント
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はぁ…もぉ…尊…ししょー天才…