優弥
何かしたのは
優弥
お前だろ
修哉
俺が、なに、を
優弥
何をしたかはあとで考えて
優弥
出ていっちゃった美琴ちゃんを追いかけるのが先じゃないの?
修哉
っ…わかった
修哉
また連絡するから
優弥
うん
修哉
優弥!かさねを頼む!
優弥
りょーかい
俺は急いで出ていった美琴を追いかけた
修哉
はぁっ、はぁっ
修哉
(ったく、あいつどこいったんだよ)
優弥
『何かしたのは、お前だろ』
修哉
っ…
修哉
美琴…
美琴
あははっ
修哉
美琴!?
修哉
…っ!
修哉
…美琴…?
美琴
家の前までだからね
奏
わかってるよ
修哉
(…奏!)
修哉
(俺はまた、遅かったのか…)
俺はただただ2人の後ろ姿を見つめた
2人が家に帰ったのをみて俺も家に帰った
修哉
ただいま
修哉母
おかえり、どこいってたの?
修哉
ちょっと、遊びに
修哉母
そう。ご飯できてるわよ
修哉
ごめん、今日はいいや
修哉母
あら、具合でも悪いの?
修哉
ううん、ちょっと食べてきたから
修哉母
そう
修哉
じゃ、俺風呂入って寝るわ
修哉
おやすみ
修哉母
おやすみ
修哉の部屋
プルルルルル
プルルルルル
修哉
(だれからだろ)
[奏]
修哉
(奏…?)
修哉
はい
奏
《俺だけど》
修哉
なんか、よう?
奏
《…お前、あとつけてただろ》
修哉
っ!
修哉
気づいてたの、か
奏
《まぁ、ミラーで見えただけだけど》
修哉
そっか…
奏
《…俺、美琴に言ったから》
修哉
っ…!
奏
《返事は、まだいいと言った》
修哉
そう、か
奏
《来月の林間学校で返事をもらう》
奏
《いいなら、キャンプファイヤーでおどろうといった》
修哉
…
奏
《俺は、いつも影からみてきた》
奏
《近くにいたお前よりもずっと》
修哉
…俺は…
修哉
美琴が好きだ
修哉
だから…
奏
《だから…》
「「美琴は絶対にわたさない」」
❤️1000以上で続き書きます!






