TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ユズ

、、、、、

太宰 治

それで、、君はあそこで何をしていたんだい?

ユズ

別に、、

ユズ

私がどこに行っても、、、、

ユズ

誰も気にしないし、、、、

太宰 治

どうしてだい?

ユズ

私、、、異能力でその人のいやな思い出を見せることもあって、、、、

ユズ

それで自殺した人もいて、、、

ユズ

、、、

太宰 治

成程

ユズ

えっと、、、

太宰 治

大宰

太宰 治

大宰治さ

ユズ

太宰さん、、、ですね

ユズ

私は沖田ユズです、、、

ユズ

、、、あの

太宰 治

何だい?

ユズ

私はどうしてここに、、、

太宰 治

君はリアという組織に入っていたんだね?

ユズ

、、、はい

太宰 治

そこで何をしていたんだい?

ユズ

私は殆どが書類纏め、情報収集の仕事でしたし、、、

ユズ

余りわからないです、、、

ユズ

お役に立てなくて申し訳ないです、、、

太宰 治

情報を教えるだけでもいい

ユズ

わかりました

ユズ

、、、ギルドというところは知っていますか?

太宰 治

ああ知っているよ

ユズ

えっと、、

ユズ

確か月下獣の能力者で、、、人虎を探してるとか、、

太宰 治

、、、

太宰 治

敦君のことだね、、、

ユズ

その、、ごめんなさい、、

太宰 治

顔を上げたまえ

太宰 治

別に気にしていない

ユズ

、、、

ユズ

太宰さん、、、

太宰 治

何だい?

ユズ

私の過去、、聞いてくれますか、、?

太宰 治

勿論だよ

私は、、、犯罪者の娘でした

どこに行っても『犯罪者の娘だ!』とか言われたり、、、 仲間はずれにされたり、、、 虐めや暴行を受けていました、、

それは、、、実の親にまで

少ししか明かりがなくて

みえないへやで

ユズ

痛い、、

母親

どうしてこんなこともできないの?!

母親

こんな奴のためにお腹を痛めて生んだわけ?!

父親

それは俺も同意だ

父親

人を殺すのも無理とはな

父親

これじゃぁポートマフィア幹部の俺たちの名誉が傷つく

ユズ

、、、

母親

さっさと立ちなさい

母親

まだ練習は終わってないわ

ユズ

、、、はい

毎日毎日傷が増えていくだけ

いつも考えていました

『どうして私は何もできないの?』

ユズ

、、、

ユズ

(こんなこと考える自分が嫌い、、)

だんだん自分がだれかわかりませんでした

そんな時にリーナに会いました

彼女は私を受け入れてくれました

でもこんなことする自分も嫌だったんです、、、

それにあの時と変わらないこともありました

リアは人を殺さない情報屋です その為ポートマフィアを嫌っていました

私の父親と母親はポートマフィア幹部なのは話しましたね、、、

だから一部の人には嫌われていました

ユズ

これが原因で、、、自分に自身がないんです、、、

太宰 治

辛かっただろう、、

ユズ

、、、でも

ユズ

過去を聞いてくれたのは、、、太宰さん

ユズ

貴方だけです、、、

太宰 治

、、、

太宰 治

君に自信が取り戻せるように

太宰 治

私が手助けをしよう

ユズ

、、、でも

ユズ

迷惑を掛けてしまいます、、、

太宰 治

ほらまた

ユズ

あ、、、

太宰 治

はい顔を挙げて

ユズ

、、、

太宰 治

一度敬語もやめてみよう

ユズ

でも、、

太宰 治

でもじゃない

ユズ

、、、うん

太宰 治

その感じだよ

ユズ

私は、、、毎日ここに来ればいいのですか、、?

太宰 治

いや

太宰 治

探偵社に入らないかい?

太宰 治

ユズちゃん

ユズ

私が、、、探偵社に、、?

太宰 治

うん

中島 敦

あの、、太宰さん

太宰 治

もー敦君今話してる途中なのにー

中島 敦

え、

ユズ

あ、、ごめんなさい

ユズ

私は大丈夫なので、、、

中島 敦

本当にですか、、?

ユズ

はい、、

太宰 治

まあ敦君も座り給え

中島 敦

あ、はい

太宰 治

敦君、、、君は懸賞金を掛けられている

中島 敦

僕に、、?

太宰 治

70億のね

ユズ

、、、

中島 敦

太宰さんはどうやってその情報を?

ユズ

私、、

中島 敦

えっと

ユズ

沖田です、、

中島 敦

沖田さんは情報やなんですか?

ユズ

私は、、、リアの情報集めとか専門で、、

中島 敦

成程

ユズ

不快な気分にさせてしまったなら、、、その、、ごめんなさい

中島 敦

いえ大丈夫です!

ユズ

ならよかったです、、、(ニコ)

中島 敦

(悲しそうな笑いだ、、)

中島 敦

あの、、、

ユズ

中島 敦

どうして悲しそうに笑うんですか?

ユズ

、、、

ユズ

笑って、、、ますか?

中島 敦

はい

ユズ

、、、過去を思い出してしまうからです、、ね

太宰 治

はいそこまで

太宰 治

敦君ユズちゃんを傷つけないように

中島 敦

はい!

ユズ

、、、気を使わせてしまって、、

中島 敦

いえ大丈夫です!

太宰 治

私は社長に話してくるよ

中島 敦

分かりました!

ユズ

、、、はい

太宰 治

敬語辞めれるように頑張ってね

ユズ

うん、、、、

ネム

短いかも

ネム

後、、一人だけ参加者募集します

ネム

例:○○です夢主の友達枠でお願いします

ネム

枠は友達、親友、師匠

ネム

って感じです

ネム

お願いします
loading

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

2

ユーザー

如月 玲無(きさらぎ れいな) 夢主の親友 異能力「紅色月」 血液を操る(相手の血を操る事ができるし自分の血も操れる)

ユーザー

やりたいです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚