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アウドゥルッッッ!!!!
姉は自分より優れていた
スポーツも勉強も出来て、周りに好かれて
顔つきも俺から見ても綺麗だと思うし
悪いところは家事がダメなところくらい
そんな昔からできる姉が、グチグチと俺に言ってきて腹が立った
幼い頃からずっと、1歳しか変わらない姉が
いや…あの時はそこまで自分身長も変わらない姉に、思い通りに行かないから腹たってたのかな、余っ程下に見てた
でも、姉貴ぶって、しっかりさせようとして
好きにさせてくれない姉を
俺は何度も…何度も痛めつけてしまったことがある
何度も痛い痛いと怪我をさせて、泣かせて、親に叩かれて
未だに理不尽で困らせるくらい
でも、それほど羨ましいのだ
恋人もいて、出来ないことの方が少なくて
ほんとは愚痴多くて、イラつくことが多くて
しっかりしてるふりして、いざと言う時は俺の事をかばわない、言われるまで来てくれない
優れている姉が…
ずるい、ずるいずるい
ずるいよ
ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい
いい所だけ 取っていくなんて
ずるい
インドへ向かう船
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
梅太郎
花京院
梅太郎
花京院
ポルナレフ
花京院
梅太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
次の日
ジョセフ
ジョセフ
ジョセフ
ジョセフ
ジョセフ
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
梅太郎
インド カルカッタ
バクシーシ!!バクシーシ!!
ざわざわと一気にインド人が寄ってくる
承太郎
ポルナレフ
花京院
ポルナレフ
ジョセフ
アヴドゥル
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
大声でそう言いながら遠くの方に思いっきりぶん投げる
群がっていた人はそっちへ向かった
花京院
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
インドの料理店
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
ジョセフ
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
アヴドゥル
花京院
アヴドゥル
承太郎
梅太郎
梅太郎
ジョセフ
ポルナレフ
ポルナレフ
そういうとポルナレフは席を立つ
ジョセフ
ポルナレフ
ジョセフ
ポルナレフ
ジョセフ
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
梅太郎
ジョセフ
梅太郎
梅太郎
梅太郎
数分後
ポルナレフ
ジョセフ
梅太郎
梅太郎
承太郎
ポルナレフ
ジョセフ
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
ジョセフ
ポルナレフ
ポルナレフ
花京院
ポルナレフ
アヴドゥル
アヴドゥル
ポルナレフ
ポルナレフ
アヴドゥル
アヴドゥル
梅太郎
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
ふと凛々にグサッと刺さった気がした
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥル
ポルナレフ
ポルナレフ
アヴドゥル
梅太郎
ポルナレフ
ポルナレフ
アヴドゥル
ポルナレフ
ポルナレフ
梅太郎
アヴドゥル
梅太郎
ポルナレフ
アヴドゥル
梅太郎
ポロポロと喋る度に凛々の目から涙が溢れる
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
梅太郎
花京院
ジョセフ
ジョセフ
アヴドゥル
ジョセフ
ジョセフ
アヴドゥル
辺りを見渡すと人で集まっていて凛々達を見ていた
アヴドゥル
アヴドゥル
ポルナレフはとっくに去っていた
梅太郎
承太郎
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
梅太郎
ジョセフ
ジョセフ
アヴドゥル
アヴドゥル
ジョセフ
花京院
ジョセフ
花京院
花京院
ジョセフ
花京院
梅太郎
梅太郎
承太郎
承太郎
承太郎は何かを察したかのように小さく呟いた
ジョセフ
ジョセフ
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
花京院
ジョセフ
ジョセフ
ジョセフは地図で今日の進歩を説明する
ジョセフ
アヴドゥル
ジョセフ
アヴドゥル
承太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
花京院
花京院
梅太郎
花京院の声に即反応し、辺りを見渡すがポルナレフの姿はどこにもなかった
梅太郎
梅太郎
花京院
花京院
梅太郎
花京院
梅太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
花京院
花京院
花京院
花京院
花京院
梅太郎
花京院
花京院
梅太郎
梅太郎
花京院
梅太郎
花京院
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
花京院
花京院
梅太郎
花京院
梅太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ホテルのレストラン
花京院
承太郎
梅太郎
アヴドゥル
ジョセフ
ジョセフ
花京院
梅太郎
そして何事もなく、ちょうど空いていたので皆1人部屋でゆっくりした
次の日
今日もエジプトへ向かうため、西へ進んでいた
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
アヴドゥル
ジョセフ
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥル
ジョセフ
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
段々進んでいくとざわざわと人が騒いでいる
あっちに妙な喧嘩をしてるヤツらがいるらしいぜ
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
花京院
そして騒いでる場所に着き
花京院
梅太郎
アヴドゥル
アヴドゥルの後ろにある水たまりに、スタンドが写っていた
梅太郎
アヴドゥルは原作のように背中を刺され
アヴドゥル
梅太郎
梅太郎
願ったのもつかの間
ボゴォ
弾丸を食らった
梅太郎
ポルナレフ
梅太郎
梅太郎
凛々は誤魔化すためのさん付けを忘れ、必死に名前を呼ぶ
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
花京院
凛々は呆然とアヴドゥルを支え、花京院は揺さぶるが反応は無い
花京院
何かが、抜け落ちていく感覚がした
花京院
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
ポルナレフ
花京院
ポルナレフ
ポルナレフ
花京院
花京院
梅太郎
凛々は大粒の涙を流し、抱えたまま、何も言わなかった
ただ呆然とアヴドゥルを見つめていた
ポルナレフ
花京院
ポルナレフ
花京院
ポルナレフ
続く
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎
梅太郎