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ろあ 莉犬くんLOVE!
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コメント
1件
読ませていただきました! 冒頭から“仮面”という掟が印象的で、仲間だけに素顔を見せるという閉じた世界と、それを救いたいと願う外側の視点が対照的に描かれていて、ぐっと惹き込まれました。特に「命を預け合える唯一の仲間」というしおんたちの関係性と、らぴすたちの「仮面を外せる居場所になりたい」という願いが、これからどう交わっていくのか…すごく気になります。続きが楽しみです!
夜の街を支配する裏会社
そこには1つの掟があった
仮面の下の素顔は、仲間だけに見せるもの
それは顔だけではなく
過去も、
弱さも、
すべてを仲間以外には隠して生きる
マフィアの一員であるしおん、ころん、あっきぃ
三人はいつも仮面をつけて任務にあたる
互いの素顔も、過去も知っている数少ない存在
命を預け合える、唯一の仲間だった
誰か一人が傷つけば、残る二人が必ず助ける
それが三人の誓いだった
しかし、そんな彼らを陰から見守る者たちがいた。
らぴす、さとみ、ぷりっつ
彼らはマフィアではない
それでも三人には一つの使命があった
「しおん、ころん、あっきぃを救うこと。」
誰かに命令されたわけではない
心からそう願い、自ら選んだ道だった
ただ救うだけではない
三人に信頼され、いつか仮面を外せる居場所になりたい
それが彼らの願いだった
だが、三人の仮面は簡単には外れない
心音
あっきぃ
ころん
その掟が、彼らの心を固く閉ざしていた
らぴすたちは何度手を差し伸べても、あと一歩届かない
それでも諦めることはなかった
いつか、しおんたちが自分たちを"仲間"だと認めてくれる日を信じて
その日が来ればーーー
仮面の下に隠された、本当の笑顔を見ることができるはずだから