/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆみぃ(サポート)
どーも、ゆみぃです
ゆみぃ(サポート)
今回は、私のアールという曲の
ゆみぃ(サポート)
曲パロをしていきたいと思います
わたし、屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に、声をかけてしまった
○○
ねぇ、やめなよ
三つ編みの子
え.....
口をついて出ただけ
ほんとはどうでも良かった
先を越されるのが
なんとなく癪だった
三つ編みの子は、語る
○○
(どっかで聞いたようなこと
三つ編みの子
運命の人だった、どうしても愛されたかったんだ
○○
ふざけんな‼️
三つ編みの子
ﾋﾞｸｯ
○○
そんなことくらいで
○○
私の先を越そうだなんて‼️
三つ編みの子
でも....
○○
欲しいものが手に入らないなんて、
○○
奪われたことすらないくせに❗
三つ編みの子
っ.....
三つ編みの子
話したら、楽になった
って
三つ編みの子は、消えてった
今度こそはと靴を脱ぎかけた時に
背の低い女の子、また声をかけてしまった
背の低い子は、語る
クラスでの孤独を
背の低い子
無視されて、奪われて
背の低い子
居場所がないんだ
って
○○
ふざけんな‼️
背の低い子
ﾋﾞｸｯ
○○
そんなことくらいで
○○
私の先を越そうだなんて‼️
背の低い子
っ....
○○
それでも、家では愛されて
○○
暖かいご飯もあるんでしょ‼️
背の低い子
....
背の低い子
お腹がすいた
と泣いて
背の低い子は、消えてった
そうやって何人かに
声をかけて、追い返して
○○
(私自身の痛みは誰にも
○○
言えないままだな(ﾎﾞｿ
初めて見つけたんだ
似たような悩みの子
何人目かに会ったんだ
○○
(黄色いカーディガンの子....
黄色いカーディガンの子
家に帰る度に
黄色いカーディガンの子
増え続ける痣を
黄色いカーディガンの子
消し去ってしまうため、
黄色いカーディガンの子
ここに来たの
と、言った
口をついて出ただけ
ほんとはどうでも良かった
思ってもいないこと
また声をかけてしまった
○○
ねぇ.....やめてよ.....
黄色いカーディガンの子
え....
○○
(あぁ、どうしよう
○○
(この子は止められない
○○
(私には止める資格がない
○○
それでも、ここからは消えてよ....
○○
君を見ていると、
○○
苦しいんだ....
黄色いカーディガンの子
.....
黄色いカーディガンの子
じゃあ、今日はやめておくよ
って
目を伏せたまま、消えてった
今日こそは誰もいない
○○
(私一人だけ....
誰も邪魔されない
○○
邪魔してはくれない(ﾎﾞｿ
○○
(カーディガンは脱いで、
○○
(三つ編みをほどいて
○○
(背の低い私は、
○○
(今から
○○
飛びます
ゆみぃ(サポート)
ここまで見てくださりありがとうございます(*´∇｀)
ゆみぃ(サポート)
それではまた
バイバイ👋
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
