オスマン
はー…あん時の死神って絶対あの美形の子めぅ〜
グルッペン
まさかゾムが気づかれるとはな…
ひとらんらん
想定外……だったね
トントン
ちなみに護衛なら誰でも出来る言いよったけど普通は無理やからな?
ゾム
あいつ……完璧に気配を殺しとった俺に気付いた……
ゾム
なぁ、グルッペン!あいつ仲間入れようや!!!
オスマン
俺も賛成めぅ〜
あの子、紅茶の話も甘いものの話も全部分かってくれためぅ〜
あの子、紅茶の話も甘いものの話も全部分かってくれためぅ〜
グルッペン
しかもあそこで出されたお菓子と紅茶はあいつが作っているそうだ。
オスマン
は?絶対入れろよグルッペン
ひとらんらん
マンちゃん口調、口調
オスマン
…めぅ〜
トントン
まぁ……戦闘面でも使えるやろし、ええけど…
ひとらんらん
……(動物の話も植物の話も分かってくれた…)
ゾム
おっしゃァ!じゃ、じゃあ戦争吹っかけるん?!
グルッペン
あぁ!もちろんだゾ!
トントン
えっ……書類……タワー幾つ出来るかな……あっ胃が…
ひとらんらん
トントンはいつもごめんね……
オスマン
助かってるめぅ〜
トントン
大丈夫や、基本狂犬共とクズ眼鏡とそこの総統のせいやから。
グルッペン
し、知らないなぁ〜……
トントン
今日くらい仕事終わらせてくれ頼むから
グルッペン
しょうがない……
オスマン
終わったら俺のとってあマカロンあげてもいいめぅよ?
グルッペン
誠心誠意やらせて頂くゾ
戦争まであと六日