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図書室、先生の意味深な発言が気になるが善の先生に対する言葉も気になる。
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
善のクラスが見える場所に座り、本を読んでるフリ。 気になると、いつまでも気になる。
臣先生は先生たがら善を知ってるのは普通だけど、でも… なんで善が女嫌いって言ったんだろ? 善は先生が私の側にいるの怒ってるみたいだったし…
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
留美
支倉 亜湖
佐々井 臣(先生)
支倉 亜湖
留美
先生に注意されたが、声を潜めてひそひそ話。 留美は彼氏の寿士君との仲直りがよほど嬉しいのかテンションが上がっている。
そしてチャイムが鳴り、みんなが席から離れだした所に放送が。
放送
佐々井 臣(先生)
この時私は離れた教室にいる善を見た。
善も、こちらを見ている。
支倉 亜湖
佐々井 臣(先生)
支倉 亜湖
図書室からクラスのみんなが出て最後に臣先生が出た。 ガス漏れ発生の中、生徒が臭いに気づき換気したが間に合わずコンロに引火。 校長が消防に通報、先生数人が消火器手に行こうとするが危険なため躊躇するが火元をけすために家庭科室に。 消防がすぐに到着し外から消火にあたる。
そんな中、生徒達のざわつき、恐怖、不安が落ち着きをなくさせる。 臣先生たちは先生を大丈夫だと声をかけていく。
私は離れた留美の姿が寿士君のそばにあるのを見てホッとした。
そして…
支倉 亜湖
支倉 亜湖
支倉 亜湖
善、どこにいるの?
足を伸ばし、首を伸ばし探す私。 そこへ腰にツン、と何かが当たった。
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
藤宮 善
良かった、ほんとにそう思ってる。 あの時、お互いに離れてて小さくしか見えなくて… 不安だった。 だから、良かった。
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
藤宮 善
支倉 亜湖
善の視線を辿り振り向くと臣先生がこちらへ来るのが見えた。
藤宮 善
支倉 亜湖
行っちゃった……
また気になること言って… モヤモヤするー!
このモヤモヤは早くも解決するとは露知らず、私は一人で頭を抱えて悩んでいた。