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3番くん
ふぁ〜....
あれ？ お母さんは？
あれ？ お母さんは？
1番くん
お前が寝てるあいだに飯取りに行った。 つーか、お前さ、もっと早く起きれないのか！？
2番くん
2人とも！ダメですよ！ 仲良く...！
1番くん
2番！お前は純粋すぎてウザいんだよ！！
2番くん
ごめん...なさい.....？
3番くん
2度寝してくる〜
もうそろそろ...オオカミが...来るはず....
1番くん
3番！！ おんまえｯ！
コンコンコン....
ボク
っ.....！
6番ちゃん
おかぁさん！
ボク
行っちゃダメ！ ....
6番ちゃん
え....？
2番くん
そんな強く言わなくても...
だめだ...前はここでオオカミに殺されてる....
ボク
....ごめん...ね？ でも、ここのドアは...開けないで？
？
早く開けてちょうだい？....寒いわ...
みんながボクを睨む...
ボク
ご、ごめん...でもこれは...オオカミで....っ
1番くん
.....うっせえ、オレが開けてやる...！
ボク
まっ......！
一瞬だった.....すぐに兄の頭が食べられて....
6番ちゃん
う、うわぁああん！
2番くん
.....兄....さん、...
3番くん
.......
ボク
そんな.....っ、
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ....ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ...
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ一一
6番ちゃん
おにぃちゃん！.....
あぁ....始まった...この、恐怖が...、
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作品ページ
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