/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
♪〜
クレアと、カイが踊っていると、クレアは、一つの物に目がいった。
クレア
あ、
クレア
もうすぐで、12時だ。
カイ
それが、どうかしたのか？
クレア
んー。
クレア
（説明が面倒だな。）
クレア
まぁ、とりあえず
クレア
俺、帰るわ！
カイ
はぁ！？
ダッシュ！
クレア
あ、これ邪魔だな。
クレアは、そう言いガラスの靴を脱ぎ、行ってしまった。
カイ
あの、馬鹿が。
カイ
クックック。最後まであれか。
カイ
ロマンチックのかけらもない。
カイ
アレが嫁だと、楽しいかもな。
カイ
（！、俺は何言ってんだ。）
ルゥ
殿下、少々宜しいでしょうか。
カイ
何だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クレア
ヤッベェー！
クレア
魔法解けるとこだったかも！
クレア
気づいた俺、天才！
クレア
よーし、帰ろー！
タッタッタッ
クレアは、家に帰って行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルゥ
クレア！
ルゥ
起きなさい！
クレア
んがっ。
クレア
何だよー。オネーサマー
ルゥ
あなた、何で昨日舞踏会にいたのよ！
クレア
．．.許してくれよ。ルゥネーサマ
ルゥ
ダメですわ！
ルゥ
だって、お姉様が
リィ
何かしら？ルゥ。
クレア
おはよう。オネーサマ。
リィ
おはよう、クレア。
リィ
朝食もう出来ていたから、早く支度なさい。
クレア
は、はい。
リィ
ルゥ。行きましょう？
ルゥ
え、は、はい！
カツカツカツ
クレア
何か、ヘンだな。オネーサマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リィ
はぁ。
ルゥ
！、お姉様どうかなされましたか？
リィ
．．．やっぱり、聞いてくれる？
ルゥ
はい！何でも！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルゥ
それ、は。
リィ
私、醜いわ。
リィ
妹に嫉妬するなんて。
ルゥ
そんなことありません！
ルゥ
第2殿下は、きっと、見る目がないんです！だって、こんなに素敵なお姉様が近くにいるのに。
リィ
ルゥ、ありがとう。
ルゥ
．．．はい。
クレア
おーい、支度できたぞー！腹へったー！
リィ
今すぐに食べましょうか。
クレア
おう！
ルゥ
．．．
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方その頃
カイ
アイツ、どこの令嬢何だ？
カイ
聞いてなかった。はぁ
カイ
でも、ま。これを置いてって良かったよ
カイは、ガラスの靴を見ながら、そう言った。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
