TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕の宝物は､､､

一覧ページ

「僕の宝物は､､､」のメインビジュアル

僕の宝物は､､､

第12話 - 僕の宝物は､､､

601

2023年03月27日

#いれいす

#病気パロ

#青組

おはな🎲🐇

シェアする

この作品はいかがでしたか？

601

おはな🎲🐇

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

おはな

やっほ
おはなだよ🌼

おはな

話すこと無いので
本編にレッツゴー٩(・ω・)วlet's go!

あれから数日がたった。その日は霧雨が降っていた。

If

ガラガラガラ

If

ほとけ？

いつもの元気で可愛らしい声が聞こえない……？もしかして……

If

っ！

元気だったから油断していた。

ほとけは眠っていた。永遠に覚める事の無い、深い眠りに……

隣の小さな机には5本の綺麗な薔薇が咲いていた・・・

あれから少し経ってからないこに会った。

ないこ

まろー？

If

・・・何？

ないこ

はい。これいむに
渡してって頼まれてたから……

If

手紙？
ありがと。

それから家に帰ってほとけに、まぁないこやけど…… もらった手紙を読むことにした。

-hotoke-

「いふくんへ
これを読んでいるって事は僕はもう居ないんだろうなぁ……
へへっこれ言ってみたかったんだよねぇ〜」

If

（言わんくてええやん……）

-hotoke-

「えーっと……
1年しか時間は無かったけど、僕は一生分の幸せを
あなたにもらう事が出来ました。」

If

1年も無かったやん……

-hotoke-

「僕"も"あなたに出逢うことが出来て、
本当に幸せでした。
こんな僕と付き合ってくれてありがとう。」

-hotoke-

「最後に、僕の宝物は､､､」

あなたと過ごした時間。

そして、あなたの笑顔ですっ！

-hotoke-

「僕はあなたが笑ってるだけで
どんな辛い事も、乗り越えられる気がします！」

-hotoke-

「最期まで僕を愛してくれてありがとう。
僕もずっとあなたを愛してます。
ほとけより」

If

うぅっ

俺はあふれてくる涙を止めることは出来なかった。

If

5本の薔薇の意味知ってたんやな……

俺は居ないはずのほとけに向かってそう呟いた。

あなたに出逢えたことに、心から喜んでいます。

If

俺も頑張らなあかんな……

-hotoke-

（ずっと応援してるからねっ！）

If

っ！
（空耳か……）

If

空耳でもええか。

もう一度、声が聞けたなら。

おはな

これにて、
「僕の宝物は､､､」
完結！！

おはな

「その後」みたいなのいる？
コメント欄で教えてねっ！

おはな

見てくれてありがとうっ！

おはな

またね( ´ ▽ ` )ﾉ

青組

またね( *´•ω•` *)੭ ੈ

ないこ

またね(*>∀<)ﾉ))