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祐也
父
母
祐也
父
すると…姉の涼花が走って降りてきた。
涼花
母
涼花
祐也
父
母
涼花
祐也
母
父
涼花
父
涼花
涼花
涼花
涼花
♫フ〜ルルル〜♫ ♫ルルル〜フ〜♫ ※好きな歌でイメージして下さい。
歌の中盤で、 “ずっと“っと言う低い男性の声が 聞こえた。 涼花は気のせいと思い2曲目へ
♫フ〜ルルル〜♫ ♫ルルル〜フ〜♫ ※好きな歌でイメージして下さい※
すると…また、 歌の中盤で今度は “ずっと見て“と聞こえた。
そして、3曲目へはとうとう
“ずっと見てるよ“
とはっきりと聞こえてきた。 ふと、背後に視線を感じて振り向くと…
男が私の真後ろで首を吊ってたの。
祐也
父
母
母
父
母
それは、ほぼ毎日起こるそう。
母が夕食を作っていると…
キッチンのすぐ隣の扉が
知らない間に5cmほど開いて それはいくら締めても開くそうで…
調理を作り終えてから閉めようと 扉を見ると、その5cmの隙間から
髪の長い女が顔を半分だけ出して ずっと見てる。
ただ、人が立つ高さに顔があるのだが 首から下が写っていない。
父
父
涼花
祐也
母
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
そう思った時 子供の声で
お兄ちゃん…お兄ちゃん…ねぇ…ねぇ
何度も聞こえる。女の子の声
それでも感覚でやばいと思い 目を…強く閉じていた
何分経っただろう。分からない… ただ…体が軽くなり、目をあけると…
“お兄ちゃん 苦しいよ“
目の前で苦しみもがく女の子の姿と 低い不気味な声が俺の体を固くした。
目の前の女の子に金取られ。ふと横を見る そしたら、男と女が立っていたんだ。
それを見て、気づくと朝になってた。
涼花
祐也
祐也
そう言うと父と母は声を揃えて
首吊とガス自殺
涼花
祐也
母
父
その時…
祐也
涼花
ダイニングテーブルを囲むように 男性二人と女性・女の子の霊が立ち
“もう逃さない…“
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也
祐也