高島はる
阿部亮平
ニヤッとした時に見えるあざとさと 喋る時の声のSっ気さ
先輩は今まで女の子達をそうやって落としてきたのか?!
いや、でも私は後輩、
さすがに好きになったら失礼にも程がある
うん、帰ろう、
高島はる
高島はる
綺麗に飾られたリビングを後にしようとした時
ガっと背中に先輩が、
阿部亮平
あざとい、
男の人でもこんなにあざとい人いるのか?
阿部亮平
私の顔の前に ぱっと見開いた目を見せてくる
そんな目で見つめられたら
高島はる
阿部亮平
優しく手を引っ張る先輩は あざといだけじゃなく 可愛さまであるのか?!
ん?待って?なんで私は先輩の膝の上に?
阿部亮平
ほろ酔いの先輩は 甘い声を出して 私をひとつの沼に落としてきました
ん?ここって
高島はる
隣には気持ちよさそうに寝ている 先輩の姿 いや、上着てないし、
阿部亮平
阿部亮平
高島はる
ねご、と?
寝言でこれ?! え?は、はる?!
阿部亮平
高島はる
阿部亮平
朝からあざとい、
え?仕事の時とのギャップだから?
それとも私がなんか変なことしたから?
阿部亮平
高島はる
阿部亮平
高島はる
阿部亮平
高島はる
阿部亮平
朝からあざとい先輩は
私を落とそうとしてるのか?
コメント
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えっとー、、、覚えてるー?大西!戻ってまいりました!
なんでそんなに神作の作品が作れるんだァァァァ!ほんとにいつも癒されてます♡続き楽しみに待ってる〜✨