これは、私のおじいちゃんとのお話です。今までの思い出、忘れないようにこれをつくりました。
私が、7歳のとき。
私
いとこ1
いとこ2
じっちゃん
私
いとこ1
いとこ2
じっちゃん
私
いとこ1
いとこ2
私
じっちゃん
私
いとこ1
いとこ2
じっちゃん
じっちゃん
じっちゃん
じっちゃん
私
妹
いとこ2
いとこ1
妹
じっちゃん
私
いとこ1
こうやって、楽しい日々が続いた。
じっちゃん。ありがとう。楽しかったよ。これが1番の思い出になりました。
それから、私は12歳になった。
みんな大きくなって、そんなに会う日なんてなかった。
じっちゃんは、ガンが再発した。
もう私の名前なんて忘れていた。
私
じっちゃん
妹
ばっちゃん
私
私
じっちゃん
じっちゃんと話すのはこれで最後だった。
2ヶ月の月日がたった。
私は、友達とずっと遊んでいて、お見舞いに行けなかった。
お母さんと、ばっちゃんで病院に行ってた。
お母さん
私
お母さん
お母さん
お母さん
私
私
お母さん
夕方
\ぷるるる・・・/
私
お母さん
私
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
私
妹
病院
私が見ないうちに、ガリガリに痩せてて、喋られなくなっていた。
ばっちゃん
ばっちゃん
急にみんな静かになった。
ばっちゃん
私
私
じっちゃん
この時、じっちゃんの目から涙が零れていた。
ばっちゃん
お父さん
お父さんが病院についた。
その後、お母さんの兄弟がきた。
じっちゃんの調子は来た時のまんま。
血圧が上がったり、下がったり。
お母さん
お母さん
私
妹
ばっちゃん
お父さん
私
私
私
私
妹
私
PM.10:30
\ぷるるる・・・/
お父さん
私
妹
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
私
私
そして、お葬式。
お葬式をする会場を見に行った。
お葬式は、家族葬だった。だから、本当に小さなお葬式だった。
会場は、白いお花が周りを彩っていて、真ん中のじっちゃんの写真は、とっても笑顔で素敵な写真だった。
お母さん
ばっちゃん
私
スタッフの方
私
じっちゃんは、本当に寝ているみたいに安らかだった。
昨日まで、熱が出ててあんなに暑かったのに、もう冷たくなっていた。
じっちゃんのお顔を見たあと、お葬式が始まった。
真ん中の写真は、まるでみんなに「ありがとう。」と言っているみたいだった。
火葬場。
私
私
私
最後に、
ここまで見てくださってありがとうございました。
この話は、ノンフィクションです。
これを見て、気分が悪くなった方。申し訳ありませんでした。
おじいちゃんっ子の私にとっておじいちゃんの死は、今でも実感が湧きません。
でもいまごろ、安らかに天国で私たち家族の事。見てくれてると思います。
改めて、ここまで見てくださってありがとうございました。
コメント
2件
ののあさん 見て頂きありがとうございます。 おじぃちゃんっ子の私にとっては悲しい出来事でしたがきっと今見守ってくれてると思います! ありがとうございます!
感動(大泣き)