コメント
4件
終わり方が好きすぎる(´;▽;`)
手遅れ系…実は大好きなんです😃 おかげで審査の計算で疲れた体が 癒やされました(←死ネタで喜ぶ☆☆☆) 素敵な作品をありがとう〜✨
羽夜
地雷さんは見ないことをオススメします!
感動系です!
死ネタ注意⚠
それでも大丈夫な方は、
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!
ある夜、
初兎ちゃんが 居なくなった。
何故だろうか。
そんなことを考えていたら、
いつからだろうか、 君との思い出を全部忘れてしまいたい。と、思っていた。
君と作った思い出を、
全部
全部
消し去ってしまいたかった。
もういっそ、 嫌いになりたかった。
君自体を忘れてしまいたかった
でも...やっぱり無理だ。
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大嫌いだッ...
そんなことを思っても無駄だった。
...なぜなら
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「大好きだから。」
そんな君の声が聞こえるから。
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もう二度と聞けない初兎ちゃんの優しい声。
好きだったのに...
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その優しい声で、
「いむくん」
って...
もう、限界だった。
"光"のない人生なんて。
前みたいに...話したいよ。
もう1回...その笑顔を向けてよ...
誰か…光をください…
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この世でやり残したことなんて、 もうない。
だから...
人生を、 シャットダウンします。
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使い古した人生。 それはもう持たないぐらい古かった。
だから、今日で終わらせる。
やり残したこと。 そんなのなかったはずだった。
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君の声が聞こえる。
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思い出が沢山溢れかえった。
回想シーン
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それで...何があったっけ...
僕は...初兎ちゃんの分も生きてるんだっけ。
じゃあ何でタヒのうと...
やっぱり、まだッ...!
"生きたい"と思ったんだ。
でも...
もう、手遅れ。
人生を完全に、 シャットダウンしました。
羽夜
羽夜
みるく星
羽夜